

昭和53年、新日本証券梶i現みずほ証券)入社。豊橋支店長、新潟支店長、八王子支店長、浜松支店長、執行役員営業本部第三ブロック長、常務執行役員本店営業部長、常務執行役員国内営業部門副部門長を経て、平成23年より常務取締役 兼 常務執行役員国内営業部門長(現在に至る)
2009年5月の合併により、業界でもトップクラスの総合証券会社になったみずほ証券では、リテール営業の強化に向けFA(フィナンシャル・アドバイザー)専門の「FA営業部」を開設し、FA採用を積極的に展開している。同社がFAに求める人材像やFAとして活躍する魅力等を、常務の後藤修一氏にうかがった。
- 今回、FA採用に取り組まれるようになった経緯について教えてください。
- みずほ証券は、2009年5月の合併で、業界トップクラスの投資銀行業務機能と全国規模の営業基盤を併せ持つ総合証券会社となりましたが、なお一層の経営基盤の拡大に向け、全社的にリテール営業の強化を推進しています。そのような中、2010年10月にリテール営業の中核となるFA専門のプロフェッショナル組織「FA営業部」を東京と大阪に開設し、FA採用に積極的に取り組んでいます。

- FA営業部をリテール戦略の柱に位置付けた理由は何ですか。
- アメリカの金融業界では、早くからFAによる資産管理型営業への脱皮が図られてきました。日本でも、グローバル化、情報化の進展により、お客さまの資産運用ニーズはますます多様化・高度化してきており、このようなお客さまのニーズに応えていくためには、お客さま一人ひとりのライフプランまで考慮した資産運用アドバイスを行っていくことが、より一層求められています。すなわち、専門知識を持ち、お客さまと長期間にわたり信頼関係を築けるFAが求められているのです。
- 貴社でFAとして活躍する魅力や営業活動上の強みは、どこにありますか。

- 当社のFAは、転勤のない地域密着型の営業スタッフです。しかも業績評価のポイントを、信頼のバロメーターとも言える預かり資産残高に置いています。FAは一人ひとりのお客さまとじっくりお付き合いし、資産に関することならどんなことでもご相談していただける強い信頼関係を築いていけるものと確信しています。
また、営業活動における当社の強みは、相続や税制など金融に関するソリューションチームを持っていることです。お客さまに信頼されれば信頼されるほど、資産に関する相談内容は多様化・高度化していきます。FAがひとりでこれらすべての相談に対応していくことは不可能と言っていいでしょう。
その点、ソリューションチームを存分に活用できることは、お客さまの信頼に応えていくうえで大きいと思います。
- FA営業部におけるこれまでの推移と今後の展望について教えてください。
- FA営業部は開設から8カ月が経過し、東京と大阪の2拠点を合わせてスタッフ数が20名を超えました。順調にお客さまの預かり資産を増やしてきており、想定以上のスピードでリテール営業の柱として機能しはじめています。こうして順調にスタートできたのも、お客さまの期待に応えられる優秀な人材を確保できたからにほかなりません。
今後も多くの優秀な方にFA営業部に加わっていただき、一層強い組織を創っていきたいと考えています。
- FAの採用・育成に対する基本方針を教えてください。

- FA業務には、経済変動をはじめ、お客さまを取り巻く環境の変化をあらゆる角度から把握し、最適なコンサルティングを行う力が必要になってきます。そこで求められるのが、最新情報の収集、金融知識力の向上など常に自らの能力を磨き続けるとともに、長期間にわたってお客さまの人生設計をサポートできる人材です。
もちろん当社としても、プロフェッショナルの育成に向け、金融知識力の向上やスキルアップに取り組むことができるさまざまな教育プログラムを用意しています。
- 最後にFAを志す皆さまへのメッセージをお願いします。

- 今日、リテール部門の強化は、金融系のあらゆる企業で取り組んでいるテーマといっても過言ではありませんが、当社の目指すFAによる資産管理型の営業は、日本ではまだ確立されていない新しいスタイルです。つまり、当社で活躍するということは、金融業界を革新していく可能性をも秘めているのです。
もちろん、だれもやったことがないことを実現していくのは容易なことではないでしょう。でも、だからこそやりがいも大きいと思います。
今後もマイナビ転職の「スカウト」を通じて優秀な方には積極的にお声がけしていきますので、我こそはと思われる方は、まずはスカウト登録をしてみてください。












