転職ノウハウ 応募企業の探し方、面接のポイントから、円満退職の秘訣まで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹介!
このエントリーをはてなブックマークに追加
採用担当者の質問には意図がある!面接でよくある質問の回答45例採用担当者の質問には意図がある!面接でよくある質問の回答45例

キャリアチェンジ希望の方への質問キャリアチェンジを希望する場合、なぜ前職と同じ職種を続けないのか、思いつきで転職をしていないかなどを確認する質問が想定されます。

  • なぜ、経験のある○○職を続けようと思わなかったのですか?

    キャリアチェンジの明確な理由と、前職の経験との関連性を伝える!

    この質問では、キャリアチェンジの理由から、 あなたの仕事への意欲と今後のキャリアビジョンを見極める意図があります。
    採用担当者は「前職の仕事が嫌で辞めたのでは?」「新たな仕事について本当に理解しているのか?」と疑問を持ちます。
    キャリアチェンジをしようと考えた明確な理由と共に、異なる職種であっても前職の経験が生かせることをアピールしましょう。
    新しい仕事で必要とするスキルや知識を自己啓発しているといった回答を加えることで、本気でキャリアチェンジを考えていることがアピールでき、採用担当者は好感を持ちます。

    お手本回答例

    前職の塾講師の仕事を選んだ理由は、学習指導を通じて生徒の成長を見守りたいと思ったからです。大学生の時から塾講師のアルバイトをしており、生徒の変化を起こすような仕掛けを考えるのが好きでした。15人ほどの講師がいましたが、月間人気講師ランキング1位を初年度に3回受賞しました。ただ、正社員として塾講師になってみると、親御さんとの面談、新規営業活動、アルバイト講師のシフト作成など、授業以外の業務が半分以上を占めていました。
    今後は「教える」スキルをより高めたいと思い、講師として専念できる研修会社に転職したいと考えております。対象は学生から社会人に変わり、指導内容も一から勉強することにはなりますが、幅広い内容を吸収・理解しつつ、分かりやすく伝える能力を生かし、御社で活躍できるよう努めます。

    ありがち失敗回答

    「これまでの職種では将来性がなく、また収入的にも報われないことが多いので……」と、これまでの職種の不満点を述べるのはいけません。前職の仕事の不平不満を述べるのではなく、「前職の経験があるからこそ新しい職種へチャレンジしたいと考えた」という前向きな回答が求められます。

  • この職種の仕事をして、あなたは将来どうなりたいのですか?

    職種について十分調べたうえで、応募企業で実現できる将来像について熱意を伝える!

    この質問は、あなたがキャリアチェンジをどれだけ本気で考えているかを見極める意図があります。
    現状から逃げ出したいと考えている応募者は、将来像まで考えていないケースがあり、あいまいな回答であればキャリアチェンジをしても成功しないと考えます。
    この質問に回答するためには、その職種についての理解が必要なので、キャリアチェンジに対する信念を見極める意図も含まれています。
    キャリアチェンジが相当なエネルギーを要する事は十分理解している点を強調し、「○○のような人材になっていきたいです」など、困難も乗り越える覚悟を持ってチャレンジしている点をアピールしましょう。

    お手本回答例

    将来は、日本を代表するプログラマーになりたいと思っております。前職ではWEBメディアの編集を行っておりプログラマーへインタビューする機会が多かったのですが、実力あるプログラマーの生き方に感銘を受けました。
    御社では3カ月に1本というペースでアプリをリリースされており、そのスピードについていくには相当な勉強量と実践が必要になると思いますが、早く実力を付け、会社に貢献できるよう努力したいと思っております。

    ありがち失敗回答

    「将来というより、現時点において新しい職種になじむために精一杯の努力をし……」など、現段階での努力をアピールするだけでは評価されません。将来を考えたうえでのキャリアチェンジだということを伝えましょう。

  • 希望していない部署への異動を命じられたらどうしますか?

    入社後に自分の思い描いていた業務との齟齬(そご)がないよう、先方の意向をきちんと確認する!

    キャリアチェンジを目的として転職を希望する場合、 職種へのこだわりが強いため会社内での異動が難しいのではないかと懸念し、この質問をします。
    あらかじめ異動の可能性があることを考慮し、「異なる部署でも将来の経験になりますので頑張ります」等、異存はないと回答するのが一般的ですが、 採用担当者は回答時の表情や語調をチェックしています。承諾するという回答でも表情が暗ければ、本音ではないと採用担当者に判断されます。
    将来の異動ではなく、入社時から希望部署に就けないリスクを防ぐ上でも、入社前に必ず採用担当者から職務についてきちんと説明を受けるようにしましょう。

    お手本回答例

    営業企画職として、営業がより販売数を伸ばせるような施策を出すことができるようになりたいと思っております。そのため、できる限りこれまでの経験が生かせる部署を希望しておりますが、市場にマッチした施策を見極められる力が付けば、部署が変わることは問題ございません。
    異動があるとすると、例えばどういった部署の可能性がありますでしょうか?

    ありがち失敗回答

    「基本的に○○職での業務を強く希望しておりますので、部署の異動などはかなり難しいです」など、自分の希望を強調し伝えるのはいけません。どんな業務に就きたいかの意思表示は大切ですが、100%自分の希望通りの業務だけをできるのは非常に難しいということを認識し、どこまでなら妥協できるのか自分の中で考えておきましょう。

このシーンの
ここがポイント

これまでの職に不満があり、キャリアチェンジをするという印象にならないよう注意が必要です。前職のどんな経験から影響を受け、キャリアチェンジへの挑戦に至ったのか、今後どのようなキャリアビジョンを描いているのかを明確に語れるようにしましょう。


面接コーチが教えるあなたに合った想定質問と回答例
適職をディグる! ジョブリシャス診断(適職診断)
  • マイナビ転職 グローバル
  • マイナビ転職 エンジニア求人サーチ【IT】
  • マイナビ転職 エンジニア求人サーチ【ものづくり】
  • マイナビ転職 女性のおしごと