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QUESTION
試用期間を終えて、社員になれないのは、どういう場合?
先日事務職に転職することができました。内定承諾の際、「正社員での採用に変わりはありませんが、新卒・中途を問わず3カ月間は試用期間となります」とのご説明を頂きました。

この「試用期間」についてなのですが、一般的にはどういう状況になった場合採用取消・解雇につながるのでしょうか? 前職では試用期間というものがなく初めての経験なので、教えていただけると嬉しいです。

ぴょんた(24歳 女性)

ANSWER
試用期間は、採用時には社員として適格かどうか判断できないため、一定期間を設け、その期間の仕事に対する姿勢や職務能力を判断したうえで、社員として雇用するかどうかを判断する期間です。

試用開始から14日以内に解雇する場合は、即時解雇してもいいことになっていますが、3ヶ月の試用期間で雇用を打ち切る場合でも、30日前の解雇予告か予告手当の支払いをおこない、試用期間満了時に本採用をしない旨、本人に通知することにより解雇することになります。

本採用されない理由として、遅刻欠勤が多い、勤務態度が悪い、職務能力が著しく乏しい、会社に大きな損害を与えた等、仕事をしていくうえで明らかに問題があるという正当な理由がある場合、試用期間で、解雇されます。あまり敏感になることはありませんが、遅刻や欠勤については、時間、日数で明確になってしまいますので、注意が必要です。仕事をしていく姿勢も、周囲の社員と協力し、積極的に仕事に取り組んでいき、不足するスキルがあれば、自ら覚えていく行動をアピールしてください。

キャリアアドバイザー 谷所健一郎

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