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新しい一歩を踏み出すとき。その期待とは裏腹に、悩むことも葛藤することもあるでしょう。時代が変われば、世の中の価値観や周りの意見は変わっていく。働く人の数だけ、答えがある時代だから。自分の心の声に向き合ってみませんか。

マイナビ転職「やめるの、やめた」篇　15秒

マイナビ転職「やめるの、やめた」篇　30秒

マイナビ転職「やめるの、やめた」篇　60秒

マイナビ転職メイキング

マイナビ転職　出演者インタビュー

工藤祐希 28歳 (仲野太賀)

学生時代から、「ねえ、聞いてくれる？」と相談を持ちかけられることが多かった。頼りがいのある顔とは自分でも思えないが、話しかけやすい顔なのだろう。高校では野球をやっていたが、「大学デビューするぞ！」という軽率な理由で軽音楽部を覗くも、自分ではボーカルをさせてもらえそうにないので、隣にあったフォークソング同好会に入部。バンドでは、ハーモニカ＆Voを担当していた。卒業後、仕事内容にはさほど興味がなかったが、給料が安定していた会社に就職。毎日そつなく仕事はこなしているが、もっと違った人生があったかもしれないとモヤモヤしている。

小原結菜 26歳 (山本舞香)

小さい頃からピアノがうまく、町内では神童と呼ばれた。発表会では万雷の拍手を受けた。たまたま入ったフォークソング同好会では、ピアノができるという理由で重宝され、少しは友人がいたほうが良いと思い、バンドを続けていた。今は、アパレル会社に勤務し、毎日忙しくやりがいをもって働いている。でも、会社をやめて事業を立ち上げた同期の姿を見て、このまま今の会社にいていいのかという漠然とした悩みを抱えている。サバサバしているけど、ちょっと天然。３人の中では一番年下だが、先輩たちにタメ口で話すムードメーカー。

小野田忠 30歳 (ハナコ・岡部大)

学生時代は、居酒屋でバイトをしていた。人当たりが良いので、オーナーから気に入られ、気がつくと店長にまで昇格していた。仕事は早朝まで及ぶので昼夜逆転し、３年も大学をダブってしまった。バイト先のお客さんの紹介でメーカーの営業職へ就職。本当はもっと自分にあう仕事があったのではないかと悩んでいるが、取引先の人たちにも慕われており、居心地のいい今の会社に明確な不満があるわけでもない。底抜けに人がよく、頼まれると断れない。でも、自分には自信がない。そんな性格の小野田は、クッションを抱えながら話す癖がある。ギター担当。

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ビジネスカテゴリ 2019年6月〜8月
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