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【Javaコード入門】コマンド_③jarコマンド

JARファイルを作成する – jarコマンド

jar option jfile clazz…
 option:コマンドオプション
 jfile:作成するjarファイルの名前
 clazz:含めるクラスファイル(複数指定可)

JARとはJava ARchiveの略で、クラスファイルをZip形式で圧縮した形式です。Javaでアプリケーションを配布する際には、JAR形式でまとめたものを配布するのが一般的です。
JARファイルを作成には、jarコマンドを利用します。利用できるオプション(option)には、以下のようなものがあります。

jarコマンドの主なオプション
オプション 概要
c 新規にJARファイルを作成
u 既存のJARファイルを更新
x JARファイルの内容を抽出
t JARファイルの内容をリスト表示
f 対象のJARファイルを指定
m 指定されたマニフェストファイルを利用
–-module-path パス モジュールの検索先

たとえば以下は、あらかじめ用意したクラスファイルとマニフェストファイル(MANIFEST.MF)をもとに、Hello.jarを作成する例です。

  1. > jar cfm Hello.jar to¥java¥code¥sample¥basic¥META-INF¥MANIFEST.MF to¥java¥code¥sample¥basic¥*.class
コマンド_目次
javacコマンド
javaコマンド
jarコマンド
javadocコマンド
jshellコマンド

監修

山田祥寛(有限会社 WINGSプロジェクト)
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NEC にてシステム企画業務に携わるが、2003年 4 月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト(https://wings.msn.to/)」の代表でもある。主な著書に『改訂 3 版JavaScript 本格入門』(技術評論社)、「独習シリーズ(C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」(翔泳社)、「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravel など)」(Amazon Kindle)など。売り上げの累計は100万部を超える。