クラスをインスタンス化する – new演算子
clazz var = new clazz(args,…)
clazz:クラス名
var:インスタンスを格納する変数名
args,…:引数
クラスは、いわゆるモノの設計図です。利用するにあたっては、設計図をもとに具体的なデータを備えたモノ(オブジェクト)を作成する必要があります。オブジェクトはインスタンスとも呼ばれ、オブジェクトを作成することをインスタンス化と言います。
インスタンス化は、new演算子によって実施できます。
ClassNew.java
- package com.example.mynavi.object;
- public class ClassNew {
- public static void main(String[] args) {
- Animal a = new Animal();
- System.out.println(a.name);
- }
- }
Java 10以降では、以下のようにvarを使っても構いません(本稿でも、以降はvarを使用します)。
- var a = new Animal();
- オブジェクト指向構文_目次
- class命令
- new演算子
- フィールドを定義する
- static final修飾子
- メソッドを定義する
- コンストラクターを定義する
- レコード
- package宣言
- import命令
- import static命令
- ネストしたクラスを定義する
- モジュール
監修
山田祥寛(有限会社 WINGSプロジェクト)
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NEC にてシステム企画業務に携わるが、2003年 4 月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト(https://wings.msn.to/)」の代表でもある。主な著書に『改訂 3 版JavaScript 本格入門』(技術評論社)、「独習シリーズ(C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」(翔泳社)、「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravel など)」(Amazon Kindle)など。売り上げの累計は100万部を超える。