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【Javaコード入門】オブジェクト指向構文_④static final修飾子

定数を定義する – static final修飾子

[access static final type name [= init]
 access:アクセス修飾子
 type:定数の型
 name:定数名
 init:値

自由に変更できる変数に対して、一度代入したら変更できない(=再代入できない)変数のことを定数と言います。これは「定数」の項でも触れた通りですが、classブロックの直下で宣言された定数のことを、特にクラス定数と言います。 クラス定数は、フィールド宣言の頭にstatic final修飾子を付与することで宣言できます。

  1. public static final double E = 2.7182818284590452354;
  2. public static final double PI = 3.14159265358979323846;

定数であることはfinal修飾子だけで表現できますが、static修飾子を付けるのがお作法です。static修飾子を付与することで、インスタンス生成のたびに同じ値をインスタンスにコピーするのを防ぐことができます。

オブジェクト指向構文_目次
class命令
new演算子
フィールドを定義する
static final修飾子
メソッドを定義する
コンストラクターを定義する
レコード
package宣言
import命令
import static命令
ネストしたクラスを定義する
モジュール

監修

山田祥寛(有限会社 WINGSプロジェクト)
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NEC にてシステム企画業務に携わるが、2003年 4 月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト(https://wings.msn.to/)」の代表でもある。主な著書に『改訂 3 版JavaScript 本格入門』(技術評論社)、「独習シリーズ(C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」(翔泳社)、「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravel など)」(Amazon Kindle)など。売り上げの累計は100万部を超える。