配列/コレクションの内容を順に処理する – 拡張for命令
for(type var : coll) {
statements
}
type:仮変数のデータ型
var:仮変数
coll:コレクション/配列
拡張for命令(for-each命令とも言います)は、与えられた配列やコレクションから順に要素を取り出し、仮変数varに代入しながら、処理を繰り返します。コレクションに読みだすべき要素がなくなったところで、ループは終了します。for命令でも代用できますが、コレクションの処理では拡張for命令の方が、シンプルに記述できます。
たとえば、以下は配列の内容を順に表示するためのコードです。配列から取り出した値は、仮変数valにセットされます。
StatForeach.java
- package com.example.mynavi.control;
- public class StatForeach {
- public static void main(String[] args) {
- var data = new String[] { "Java", "C#", "VB" };
- for (String val : data) {
- System.out.print(val + "/");
- } // 結果:Java/C#/VB/
- }
- }
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監修
山田祥寛(有限会社 WINGSプロジェクト)
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NEC にてシステム企画業務に携わるが、2003年 4 月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト(https://wings.msn.to/)」の代表でもある。主な著書に『改訂 3 版JavaScript 本格入門』(技術評論社)、「独習シリーズ(C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」(翔泳社)、「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravel など)」(Amazon Kindle)など。売り上げの累計は100万部を超える。