(画像提供:GitLab Inc.)GitLabは5月1日、Anthropicが提供するAIモデル「Claude」との統合強化を発表した。GitLabのユーザーは、既存のガバナンス、コンプライアンス、監査フレームワークを維持したまま、最新のClaude機能を活用できるようになる。
GitLabは米サンフランシスコに本社を置き、Gitを中心としたソースコード管理やCI/CD、プロジェクト管理、セキュリティ管理などの基盤を「DevSecOpsインテリジェントプラットフォーム」として提供する。
近年は、AIエージェントの活用範囲が広がり、計画、コーディング、テスト、セキュリティ、デプロイにわたって自律的にタスクを担うようになっている。その一方で、AIモデルやAIエージェントを活用する際には、基盤側でガバナンスを確保することが重要になっている。
GitLabでは、AIエージェント管理においてGitLab Duo Agent Platformという単一のDevSecOpsプラットフォームで管理する仕組みを提供する。これにより、セキュリティチームとコンプライアンスチームは、AIエージェントが機密コード、インフラストラクチャ、パイプラインコンテキストにどのようにアクセスするかを可視化し、管理できる。
今回、Claudeとの統合強化を図ったことで、GitLabのユーザーは、Google CloudやAWS Bedrockを経由して、GitLab Duo Agent Platform内で、Claudeにアクセスできる。既存のハイパースケーラーとの契約やデータレジデンシー要件に沿った形で、AIワークロードを適切に振り分けることも可能だ。
なお、GitLabは、Claude Marketplaceにも参加している。ユーザーは購入したGitLabクレジットをAnthropicの支出コミットメント(契約済みの利用枠)に活用することで、AIコストを一元管理できる。
【参考】:GitLab、AnthropicのAIモデル「Claude」との統合強化を発表 | GitLab Inc.のプレスリリース
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