このエントリーをはてなブックマークに追加

Dustin先生の 今すぐ使える! ビジネス英語ワンフレーズ

早稲田大学で英会話・ビジネス英語を教えているダスティン先生が、ビジネスの現場や職場で、今すぐ使えるお役立ち英語フレーズを教えます! 「英語力をブラッシュアップして、生かせる仕事に転職したい」「グローバルに活躍したい」と考える皆さん、転職活動の合間に、ぜひ覚えていってくださいね。

第33回 報酬がもらえない!? 「ギャラ(Guarantee)」の意味の取り違えに要注意

先日ボクの友人が、取引先から“There is no guarantee...”というフレーズを聞いて、びっくりしてしまった、なんて話を聞きました。
“ギャランティ(報酬)”が出ない仕事なんて引き受けられないよ」と困ってしまったそうですが……。 

これ、実は彼の大きな誤解。
“Guarantee”とは、もともと「保証、約束」という意味なんです。
“There is no guarantee...”で、「保証はありませんが……」という意味になります。

友人もすぐに自分の誤解に気付いたようでしたが、実際には取引先の人はこう言っていたそうです。

There is no guarantee that we will go on the contract permanently.”
(契約をずっと続けられる保証はありません。

ちなみに“Guarantee”「報酬」という意味にもなりますが、ビジネス英語として一般的に使われることは少ないです。
思わぬ勘違いや誤解を生みかねないので、皆さんも気を付けてくださいね! 

There is no guarantee that everyone finds my column interesting, but I’m sure it will help you learn!
(皆さんがボクのコラムを面白いと思ってくれる保証はないけど、英語学習には役立つと思いますよ!)

文/犬養なみ

監修者のプロフィール

Dustin Bullock(ダスティン・ブロック)さん

アメリカ ペンシルバニア州、フィラデルフィア出身。アメリカで保全生態学の教師としてキャリアをスタートさせた後、日本に移住。日本では10年間、英語教師として勤務。現在は早稲田大学で英語の教師として活躍し、ビジネス集中コースでも教鞭をとっている。趣味はマーシャルアーツ、料理、自然の写真撮影。

この記事はいかがでしたか? ★をクリック!(必須)

バックナンバー

第56回 映画やドラマでよく聞く“glass half full”ってどんな意味?

先日、友達が留学していた時の思い出でこんな話をしてくれました。「映画で主人公が、“The glass is half full.”って言ってたんだけ...

第55回 英語で「要するに(つまり)~」って何て言う?

先日友人から、「昨日、同僚と飲みに行ったんだけど話が長くて困ったよ。『要するに(つまり)~ということ?』って何て言えば良いの?」と聞かれました。「要...

第54回 ビジネスシーンではよく聞く“Cut a deal”の意味に要注意!

こんにちは! Dustinです。先日、友人からこんなことを聞かれました。「“Cut a deal”って『取引が切れた』という意味で合ってる?」ビジネ...

海外転職ノウハウ

  • タイで働く
  • 英文履歴書の書き方
  • カバーレターの書き方
  • 海外転職に役立つ!国際資格完全ガイド
  • ビジネス英語ワンフレーズ
  • 人事担当者インタビュー
  • グローバル人材への成長術