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Dustin先生の 今すぐ使える! ビジネス英語ワンフレーズ

早稲田大学で英会話・ビジネス英語を教えているダスティン先生が、ビジネスの現場や職場で、今すぐ使えるお役立ち英語フレーズを教えます! 「英語力をブラッシュアップして、生かせる仕事に転職したい」「グローバルに活躍したい」と考える皆さん、転職活動の合間に、ぜひ覚えていってくださいね。

第54回 ビジネスシーンではよく聞く“Cut a deal”の意味に要注意!

こんにちは! Dustinです。

先日、友人からこんなことを聞かれました。
「“Cut a deal”って『取引が切れた』という意味で合ってる?」

ビジネスではよく聞く表現ですが、実際の意味を知らないと
取引がうまくいっていないという感覚を受けてしまうかもしれません。
ところが、実際の意味はその正反対です。

“Cut a deal”
直訳すると「協定・取引を切る」になりますが、
実際の意味は「取引する」「契約を結ぶ」です。

We cut a deal with them.
(彼らと契約を結んだ

Maybe we can cut a deal.
取引しよう)

この表現のポイントは何と言っても“Cut”です。
実際に日本には「取引を切る」という表現があるので、
続いている取引を「切る」と表現をするのは不思議な感じがするのかもしれません。

イメージとしては食べ物を分け合うことに似ています。
契約とは互いの利益のもとに成り立っていますので、
「利益を分ける」と考えると覚えやすいかもしれませんね!

文/株式会社スゴログ 松田 然

監修者のプロフィール

Dustin Bullock(ダスティン・ブロック)さん

アメリカ ペンシルバニア州、フィラデルフィア出身。アメリカで保全生態学の教師としてキャリアをスタートさせた後、日本に移住。日本では10年間、英語教師として勤務。現在は早稲田大学で英語の教師として活躍し、ビジネス集中コースでも教鞭をとっている。趣味はマーシャルアーツ、料理、自然の写真撮影。

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