実際暑いの?タイの気候や年間の平均気温を知ろう!

実際暑いの?タイの気候や気温

地域によって異なる気候

タイは、全ての地域が「熱帯気候」に属します。しかし南北1,620kmに及ぶ国土の長さのため、北と南で気候が大きく二分されます。南部が「熱帯モンスーン気候」、それ以外は「サバナ気候」に属しています。

マレー半島を構成する南部、特にその西岸側はインド洋からの季節風の影響を大きく受けます。中部に比べ、年間を通じて降雨量は高めで、乾季とされている12月でさえも大量の雨が降ることも多くあります。

北部は2500m級の山岳地帯を持ち、乾季は他の地域に比べ冷涼な気候です。タイ最高峰のドーイインタノン山頂では年末にかけて霜が降りるなど、南国タイでは珍しく束の間の「冬」を楽しむことも出来ます。
ちなみに、世界自然遺産に登録されたドンパヤーイェン-カオヤイ森林地帯を含む東北部高原地域では、寒暖差が大きいためブドウの育成に適し、ワインの醸造もされています。

もっとも過ごしやすい季節は?

タイには日本のようにはっきりとした四季はなく、11月~2月の乾季、3月~5月の暑季、6月~10月の雨季の三季に分けられます。
最も過ごしやすく「観光シーズン(ハイシーズン)」とされるのは乾季です。毎日晴天が続きます。年末年始は比較的気温もいため半袖では肌寒く感じることもあります。
暑季はとにかく猛暑という表現がピッタリの暑さ!日中は突き刺さるような日差しが降り注ぎます。4月前半が最も暑く熱帯夜が続きますが比較的空気が乾燥している時期でもあり、また屋内ならどこに行っても冷房がしっかり効いているため、炎天下の外出さえ避ければ日本の夏より過ごしやすいとの意見もあります。
雨季は乾季と比べると雲も多く雨の日も多いのですが、一日中雨が降り続くということは少なく、季の前半には雨が降らない日が続く場合もあります。半ばを過ぎると雷を伴う激しいスコールに見舞われる日が次第に多くなります。
日中のスコールの後は立ちのぼる上記で蒸し暑さを感じますが、逆に夜半に雨が降った翌朝は少しひんやりした空気があたりを包みます。

地域別の年間平均気温

首都バンコクの年間平均気温は28℃くらい。暑季の都心ではヒートアイランド現象で40℃超えもある一方、年末年始の乾季には16℃位まで下がることもあります。
北の古都チェンマイでは年間平均気温は少し下がり26℃ほどになります。中部と比較すると最低気温はかなり低めで、一日の寒暖差も大きくなっています。冬の山間では最低気温10℃を割り込む日もあるため、長袖は必須です。
南部のプーケットでは年間バンコクとほぼ同じ気温ですが、インド洋から吹く季節風のため、湿度がやや高い傾向にあります。
日本の様に四季を感じることはできませんが、季節の移り変わりは確実に感じることが出来ます。

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