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海外企業の労働時間はどのくらい? 残業は?

東南アジアやヨーロッパは日本より少なく、アメリカや韓国は日本より多い傾向があります

国や企業によって平均時間は異なりますが下記のような傾向があります。

アジアの場合

一般的にタイ、ベトナム、インドネシアなどの東南アジアは残業が少ないと言われています。残業が発生する場合、割増賃金を払わなくてはならず、企業側も残業することを推奨していません。
ただ、アジアのなかでも韓国だけは日本より労働時間が多く、平均労働時間の世界各国のランキングで3位となっています。※1

※1 2015年OECD(経済協力開発機構)の調査による「Average annual hours actually worked per worker 」(http://stats.oecd.org/index.aspx?DataSetCode=ANHRS#)

北米の場合

アメリカの年間労働時間は日本より長い※1ため残業が多い傾向にはありますが、やるべき業務がある場合は残業し、業務が終わっている場合は早く帰宅するというメリハリのある働き方をしているようです。

また夜遅くまで社内に残って残業をするのではなく、朝早く出勤し業務を片付ける、また家に持ち帰って業務を行うなどの方法が取られているようです。

ヨーロッパの場合

ヨーロッパの年間労働時間は日本より少ない※1ため残業も少ないと言えます。また各国で残業に関する法律や考え方が異なってきます。イギリスでは「残業」という概念がありませんし、ドイツでは定時に帰れない人は「生産性が悪い」という評価を受けることもあるようです。

2015年 各国の平均年間労働時間ランキング※1
1位 メキシコ   年間2,246時間(1日約9.36時間 ※2
2位 コスタリカ  年間2,230時間(1日約9.29時間 ※2
3位 韓国     年間2,113時間(1日約8.80時間 ※2
4位 ギリシャ   年間2,042時間(1日約8.51時間 ※2
5位 チリ     年間1,988時間(1日約8.28時間 ※2

22位 日本    年間1,719時間(1日約7.16時間 ※2

2015年の労働時間ランキングで日本は22位に位置します。年間労働時間が長ければ長いほど残業時間も長くなると想定できますので、一般的によく働く日本と言われますが、それよりも多く働いている国もまだまだあると言えます。

※1 2015年OECD(経済協力開発機構)の調査による「Average annual hours actually worked per worker 」対象国合計40各国(http://stats.oecd.org/index.aspx?DataSetCode=ANHRS#)
※2 年間労働時間を出勤日が240日の場合で1日の平均時間を算出(自社調べ)

この内容は2017年02月23日時点の情報です。
回答者:マイナビ転職グローバル キャリアアドバイザー

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