タイ生活、私の必需品!「日本で買ってくるべきもの/現地で調達すべきもの」

日本製品や日本語サービスが揃い、美味しい日本食も安く食べられるバンコク。日本のような生活を送ることができると言われることもありますが、激しい雨にプチ洪水、日本の2〜3倍ある紫外線や虫との格闘は、南国タイならでは! タイのバンコクで過ごすなか、私が手放すことができない「必需品」の日本製品と、タイで買うべきアイテムを紹介します。

【日本から買ってくるべきもの】

1.目薬

タイに住んでいると休暇で訪れる機会の多いビーチや山はもちろん、街中でも2〜3時間ほど屋外で過ごすだけで目に疲れを感じ、紫外線の多さを体感させられます。車内やレストランなどで冷房の強風が直接顔にあたるなど、目が乾燥する場面も多く、目薬を頻繁に使用します。

多くのタイ人にとっては眼病がない限り目薬を常用する習慣がないため、バンコクで手に入る目薬の種類や場所は限られているので、お気に入りの日本の目薬を持ってくるのがおすすめです。

目薬の写真
▲目薬は日本の方が断然安く、種類も豊富! また、洗眼薬が欠かせないという人も

2.日焼け止め

常夏の国、タイ。車や自宅の窓にUVカットフィルムを貼る人も多いですが、やはり年間を通して日焼け止めは手放せません。タイや欧米ブランドの日焼け止めは安く手に入りますが、香りや刺激が強く、白浮きする昔ながらのタイプがほとんど。また、使い心地の良い日本製品は、タイで購入するとなると日本の2〜3倍の価格。顔用、身体用、どちらも大量に消費するので、日本で買い持っていくのがおすすめです。

日焼け止めの写真
▲レジャーや日常用など、シーンごとに合わせたものを日本から持っていきましょう

3.晴雨兼用の折りたたみ傘と長靴

焼きつけるような日差しとバケツをひっくり返したような突然の雨を避けるために、いつも必ず晴雨兼用の折りたたみを持ち歩いています。現地の傘はUVカットのために内側がシルバー加工になったものが多いのですが、逆に道路から照り返した日光を集めてしまっているので紫外線対策としてはおすすめしません。

日本製の丈夫で軽い、UV加工された暗めの色の傘が一番です。また、大雨のたびにひざ下まで洪水になるタイの場所に住む場合は、日本製の普段使いできるデザインの長靴もあったほうが安心です。

日傘の写真
▲UV対策になる、オシャレなデザインの傘を現地で見つけるのは難しいかも……

【タイ現地で調達すべきもの】

1.虫除けスプレーなどの虫対策グッズ

害虫駆除(ペストコントロール)をしている住宅に住んだとしても、一軒家レストランで食事をしたり、レジャーに出かけたりすると、虫との遭遇は避けられません。特に蚊に刺されるとデング熱にかかることもあるため、蚊除けスプレーは頻繁に使用します。

ハーブを使用した蚊除けスプレーや蚊取り線香といったものから強力な殺虫剤やアリの巣駆除剤まで、虫対策グッズはスーパーマーケットで豊富に揃います。日本から持ってきた製品は、虫の種類が異なるため効かないことも。ただし、敏感肌や子供用など、特別なものは日本で調達をしましょう。

タイの虫除けスプレーの写真
▲レモングラスを使ったものがポピュラー。なかにはトカゲに効くタイならではのアイテムも

タイ在住の日本人にはもちろん、バンコクのタイ人たちにも需要が多い日本製品。近年では専門店だけでなく普通のスーパーマーケットやショッピングモールで、一般的な日本食材から手頃な価格のコスメまで簡単に入手できるようになりました。

その一方、ちょっと高級な食材や、成分にこだわった化粧品、専門書籍、趣味の物、高性能な雑貨などは、まだまだ。日常生活を少し豊かにしてくれるアイテムを中心に日本から持ってくると、バンコク生活がより快適になるはず。

このデータを調査した人
サカモトヨウコさん・タイ特派員サムネイル
写真を学んだ後、関西の制作会社でカメラマンとして勤務。現在はバンコクに拠点を移し、主に日本のビジネス誌や現地メディア向けに、東南アジア各地で取材・撮影を行う。音楽とお茶と山を好み、旅先ではアートギャラリー巡りと猫の撮影を欠かさない。地球の歩き方 バンコクWeb特派員として、バンコクのエネルギッシュな若者文化を伝えるべく、webサイトなどに寄稿中。