ベトナム・ハノイ生活、私の必需品!「日本で買ってくるべきもの/現地で調達すべきもの」

ハノイと日本を行き来するようになり一年半が経ちました。今では生活に不自由を感じることは少なくなりましたが、“持ってきてよかった”、“持ってくればよかった”、こんな反省を繰り返したベトナム生活でした。今日は、私が感じたハノイでの「必需品」をご紹介します!

【日本から買ってくるべきもの】

【1】高性能マスク

ハノイは常に工事ラッシュ。粉塵が舞い、車やバイクによる大気汚染も深刻です。そのような理由から、街ではマスクをするのが日常です。特に、バイク、バス、徒歩通勤という方は必須のアイテムです。

マスクは現地でも買えますが、できるなら日本で売っている高性能なマスクを使いたいものです。なぜなら、こちらのマスクはデザイン重視? というか、なんと言うか……。ぜひ日本製の高性能マスクでクリーンな呼吸を確保してください。

かわいいいデザインのベトナムマスクの写真
▲かわいいいデザインのベトナムマスク。その効果は?

【2】晴雨兼用の折りたたみ傘

猛暑の夏は強烈な日差し、そして突然の雨はハノイで日常茶飯事です。この二つを同時に防ぐ「折りたたみ傘」が私の必携品です。ハノイで暮らす女性たちも日傘を持っていますが、どうも見てもUV加工のない普通の傘のようです。

現地で紫外線をしっかりとカットする良質な折りたたみ傘の購入は望めないと思った方がいいでしょう。優れたUVカット力&軽量という点で日本製が圧勝です。

ハノイの現地女性たちが使う日傘の写真
▲ハノイの現地女性たちも日傘を使う人が増えています!

【3】洗濯用洗剤

洗剤は普通にスーパーで販売されていますが、欧米系の製品が多く、正直、品質がイマイチ……。デリケート素材専用の洗剤は、郊外の日系スーパーまで行かないと良品が手に入りません。

日本製の洗剤を切らしてしまうと、ニットや下着がゴワゴワ、なんてことも! つくづく日本の洗剤やデリケート素材専用の実力はスゴイと実感するばかりです。そのため、洗濯用の洗剤は日本に帰国する度に買ってくる必需品です。

外国製の洗濯機や洗剤の写真
▲外国製の洗濯機や洗剤は、繊細な日本の衣類にはキビシイかも

【4】書籍

日本の書籍や雑誌をハノイで手に入れるのはなかなか困難です。基本、日本書籍は多めに持ってくるのがおすすめです。ベトナム語、ビジネス書、リラックスのための雑誌や小説、そしガイドブックも。ベトナムに住むと周辺国への旅行も安くて近いこともあり、休日の旅行も気になります。その時に、ガイドブックを持っていると大変役に立ちますよ。

日本語の本の写真
▲日本語の本はリラックスタイムに欠かせません。

【ベトナム現地で調達すべきもの】

【1】普段着の洋服

ハノイに居ると服が相当痛みます。街が埃っぽく汚れやすい、硬水なので洗うとゴワつく、汗をかくので何回も洗うなど理由はさまざま。日本の服は日本の環境に合わせて作られているのか、このタフな環境には合わないかもしれません。

昨今のベトナムのカジュアルブランドはシンプルで縫製もいいと評判です。現地の気候に合った涼しいデザインのモノが多く、しかも安いので、多めに買って気軽に着ています。

麻や綿のシンプルなシャツ類の写真
▲麻や綿のシンプルなシャツ類が豊富にあります

お薬(くすり)

特別な事情がある方は、かかりつけの医師に処方された薬を持ってきたほうがよいです。不慣れな海外生活では、飲みなれた薬が何よりも大事です。ですが、腹痛、下痢、発熱などの発症理由が現地の菌による場合、日本で購入してきた市販薬が効かない場合があります。

具合が悪くなったら速やかに現地の病院へ行き、医師の処方した薬を服用するようにしてください。普段どんな薬を服用しているのかも必ず伝えましょう。

お薬の写真
▲スポーツドリンクの粉末剤は下痢、発熱時に役立ちます

【まとめ】

暮らすことには困らないものの、成長途上のベトナム・ハノイでは日本と比べると「品質のよいモノ」「最新のモノ」が容易に手に入らないというのが実感です。市内にはデパートも外国人向けスーパーも少なからずありますが、満足のいくレベルには至っていないと感じます。

スマートフォン一つをとっても、純正ショップでありながら旧機種用のパーツしかないなんてことも! ハノイで生活を始める際は、自分の必需品を上手に見定め、日本ならではの“新型、高機能、高性能なアイテムは持ってくる”というのがいいかもしれません。

この記事を書いた人
Midori N ハノイ特派員サムネイル
タイ、イギリス在住時代に日々の暮らしをブログで紹介。人気投票で選ばれオムニバス版で書籍化など。現在は、訪日外国人観光客向けWebガイドブックライターや地球の歩き方ハノイWeb特派員として活動中。日本とベトナムを行き来しながら、1年のおよそ半分をハノイで生活している。国内外問わず大の旅好き、美味しいもの好き。大学生になる一人娘、若いオス猫の母でもある。