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各部局のスペシャリストとして一般職の業務を担当【国家公務員】 文部科学省 【プレエントリー締切り:令和6年11月21日(木)】

  • 正社員
  • 400万~600万円
  • 職種・業種未経験OK
  • リモートワーク可
  • 完全週休2日制
情報更新日:2024/10/01
掲載終了予定日:2024/11/21

この求人のポイント

教育、科学技術・学術、文化、スポーツ。多彩なフィールドで日本の未来をより輝かしいものに。
教育・科学技術・学術・文化・スポーツで社会に貢献 国家公務員経験不問&多彩なバックボーンの方が活躍中 専門研修や他省庁・大学への出向等でスキルアップ可能 テレワークやフレックスタイムなどフレキシブルな勤務 堅苦しさはなくチームワークを大切にする穏やかな職場
【あなた自身の人生も豊かに】学びと成長の日々、そしてライフステージに合わせた働き方を推進しています。
文部科学省のPRイメージ
文部科学省では、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化の各分野で、社会の変化に対応した新たな政策立案や制度設計を推進。特にデジタル化の進展や人口構造の変化に伴い、多様な視点が必要です。

そこで民間企業や地方自治体の経験者など、幅広い業界から新たな仲間を募集。ワークライフバランスの実現や、職員の専門性向上にも注力しており、長期的なキャリア形成を実現できる一般業務の採用です。

仕事内容

文部科学本省・スポーツ庁・文化庁のいずれかで、一般職業務(企画・立案・実施等)に従事 ※OJTでスペシャリストに ※詳細は採用HPをご確認ください

具体的には

文部科学省は、大きく分けて文部科学本省と、外局であるスポーツ庁・文化庁で構成されています。文部科学本省は教育分野や科学技術・学術分野を担う「局」のほか、組織を支える大臣官房(人事課や会計課等)で構成されています。今回の選考採用による採用者は各部局のスペシャリストとして活躍することを見込んでおります。

チームの一員として国の重要政策の実現に貢献

配属先は本人の希望と適性を考慮して決定されるため、自身の強みを活かせる環境で働くことができます。

《デスク業務が主体》
部局の方針や上長・先輩の指示に沿って業務を遂行するので、職種・業種未経験でも安心。デスク業務ながら法案作成、国会対応、予算要求・編成と執行など業務範囲は多岐にわたります。

入社後の流れ

《充実した研修とOJTにより、業務をスムーズにスタート》
初任者研修では組織理念や基本スキルを学び、語学や公文書管理など専門的な講習も受けていただく予定です。

配属後は周りの先輩職員が業務の習得をサポート。個人の適性や学習ペースを十分に尊重し、確実なスキルアップを目指します。

教育研修制度

《一例》
■専門スキル向上研修(会計や語学など)
■階層別の管理職・中堅職員研修
■eラーニング制度

など多様な学習機会を提供。さらに業務を通して、第一線で活躍する有識者や専門家、アーティストなどとの協働といった機会もあり、日々新たな刺激を得られる環境です。

将来のキャリアパス

部署のスペシャリストとして活躍することを見込み、原則最初に配属された部局を中心としつつ2~3年ごとの定期的なローテーションにより業務を経験していただきます。
他省庁、地方自治体、関係法人等への出向事例も多数。広い視点で実務スキルを磨きながら、将来は新制度の立案など大きな裁量のミッションにも携われます。

対象となる方

《民間企業出身者や元・地方公務員も在籍》◎テレワーク可能 ◎フレックス制度あり ◎20代~30代が多数活躍中 ◎男女の産育休取得実績あり
《応募条件》
■大学院修了後6年以上、または大学卒業後8年以上の社会人経験がある方(採用日時点)
■基本的なPCスキルを有する方

※年齢・性別・資格など不問
※職種・業種未経験、歓迎

《選考上のPOINT》
人物重視の採用を行っており、
民間企業での経験を活かしたい方や、
文部科学省の各政策に関心がある方などもぜひご応募ください。

《求める人物像》
◎コミュニケーション能力が高く、多様な人と円滑に協働できる
◎常に向上心を持って新しい課題に積極的に取り組める
◎高い倫理観と誠実さを持ち公務員としての責任を自覚できる
◎広い視野を持ち国際的な動向にも関心を持って業務に取り組める

多彩な経験・知見が交わる、未来創造の舞台がここに。

《多様な人材の宝庫》
国立大学、民間企業、地方自治体出身者など、様々なバックグラウンドを持つ中途職員が活躍しています。周囲とのチームワークを重視する協力的な雰囲気のなか、日本の未来を創る大きなスケールのミッションにチャレンジしています。
取材担当者からみた「向いている人」「向いていない人」をお伝えします!

この仕事に向いている人

利益や数字を優先する働き方ではなく、公正さと正確さが強く求められる点は大きな特徴です。そのため社会貢献に強い関心のある方、細心の注意を払いながら業務を進めることができる方などは大いに活躍できます。

この仕事に向いていない人

新しい制度を策定するにあたっての事務作業も多く、不確定要素に対して臨機応変に対応することも。単独判断で進めることはありませんが、固定的なワークスタイルを求める方はギャップを感じる可能性があります。

マイナビ転職
編集部より

募集要項

雇用形態
正社員
採用予定人数
若干名
勤務時間
9時30分~18時15分(7時間45分)
※休憩時間12時~13時
※業務の都合により、超過勤務が発生する場合があります。
※フレックスタイム制度(標準労働時間 7時間45分)もあります。
勤務地
【文部科学省】
東京都千代田区霞が関3-2-2


【テレワーク実施中です】
業務内容に応じ、在宅でのリモートワークも柔軟に行えます。

※キャリアを積む中で、他省庁や法人等へ出向する場合があります。

マイナビ転職の勤務地区分では…


東京都
交通アクセス
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」6・11番出口よりすぐ(11番出口より直結)
東京メトロ千代田線「霞ヶ関駅」A13番より徒歩5分
東京メトロ日比谷線「霞ヶ関駅」A8番・A13番より徒歩6分
東京メトロ丸ノ内線「霞ヶ関駅」A4番より徒歩8分
給与
月給25万円~37万円
※学歴、経験年数等を勘案して、上記の範囲で初任給を決定します(定期昇給あり)
※試用期間は半年間です(条件変動なし)


▽下記モデル年収について
※超過勤務手当、扶養手当、住居手当、通勤手当は含まれておりません。
※東京勤務を仮定したモデル例です。
※モデル例は参考であり、実際の算定にあたっては個人の経歴等や業務内容を踏まえて算定することになります。

初年度の年収

初年度年収は、入社後向こう一年間に支給される予定の金額で、基本給に諸手当と前年度の標準的な査定ベースの賞与額を加えたものです。 諸手当には、採用対象者に一律支給される予定の固定手当、平均残業時間を基準とした想定される時間外勤務手当を含みます。歩合給やインセンティブは含みません。 初年度年収は、入社される方のスキルや経験によって必ずしも一定ではありませんので、検索した年収額と実際に入社した際の金額は異なる場合があります。
400万円~600万円

モデル年収例

年収526万円 / 32歳 本省係長級職 /月額約32万円(俸給+地域手当+本府省業務調整手当)
年収557万円 / 35歳 本省係長級職 /月額約34万円(俸給+地域手当+本府省業務調整手当)
年収600万円 / 39歳 本省係長級職 /月額約37万円(俸給+地域手当+本府省業務調整手当)
昇給・賞与
  • 期末・勤勉手当(ボーナス)※年2回(6月、12月)俸給等の4.5月分
  • 定期昇給あり
諸手当
  • 地域手当
  • 本府省業務調整手当(本府省の業務に従事する者に対し、行政職俸給表(一)3級で月額17,500円)
  • 扶養手当(配偶者6,500円、子(22歳以下)10,000円(15歳から22歳の間は5,000円加算))
  • 住居手当(家賃月額61,000円以上の場合、28,000円)
  • 通勤手当(1か月当たりの運賃相当額(55,000円限度))
  • 超過勤務手当(俸給及び地域手当に応じた単価で支給)
  • 単身赴任手当※人事異動に伴う場合に限る(新規採用時は対象外、距離に応じた額)
休日・休暇
  • 完全週休2日制(土曜日・日曜日)
  • 祝日
  • 年末年始(12月29日~1月3日)
  • 年次有給休暇
  • 夏季休暇
  • 特別休暇 等
福利厚生
  • 健康保険及び年金は、文部科学省共済組合に加入
  • 国家公務員宿舎法に基づく公務員宿舎あり
  • 国家公務員旅費法に基づく赴任旅費の支給あり
  • 仮眠室・シャワー室完備
この求人の特徴
  • 業界経験者優遇
  • 電話問い合わせOK
  • ブランクOK
  • フレックス勤務
  • 国内出張あり
  • リモートワーク可
  • 時差出勤可
  • 年間休日120日以上
  • 5日以上連続休暇取得可能
  • 完全週休2日制
  • オフィス内禁煙・分煙
  • 社宅・家賃補助制度
  • 退職金制度あり
  • 固定給25万円以上

会社情報

この企業の特徴
  • 女性管理職登用実績あり
  • 産休・育休取得実績あり
  • 育児中の社員在籍中
  • 再雇用制度あり
  • 社員食堂・食事補助あり
設立
2001年1月6日
資本金
-
事業内容
文部科学省は、教育の振興及び生涯学習の推進を中核とした豊かな人間性を備えた創造的な人材の育成、学術の振興、科学技術の総合的な振興並びにスポーツ及び文化に関する施策の総合的な推進を図るとともに、宗教に関する行政事務を適切に行うことを任務とする官庁です。
これらの取組を通じて、人と知の力を通じた豊かな未来の創出に貢献します。
本社所在地
東京都千代田区霞が関3-2-2
企業ホームページ https://www.mext.go.jp/b_menu/saiyou/sonota/1422427_00006.htm

応募方法

選考の特徴
  • 入社時期応相談
応募方法
マイナビサイトの『この求人に応募する』ボタンからプレエントリーしてください。文部科学省採用HPの公募要領を確認の上、必要書類を提出いただいた時点で応募完了となります。

https://www.mext.go.jp/b_menu/saiyou/sonota/1422427_00006.htm
※公募要領等は10月上旬公開予定
応募受付後の連絡
書類審査(1次選考)の後、web適性テスト(2次選考)、面接(3次選考)を行うこととなった方のみ、別途ご連絡いたします。
※ 応募された書類の秘密は保持されますが、返却されないことを予め御了承願います。
採用プロセス
【受験申込方法】
10月上旬頃、文部科学省採用HPに公募要領等を掲載します。要領に基づき、必要書類を指定の方法・宛て先へ送付してください。

【必要書類】
・履歴書
・職務経歴書
・小論文
※上記以外の書類提出を求める場合があります。
  1. STEP
    1

一次選考(書類選考、論文試験)

受付期間:令和6年11月30日(土)17時まで(厳守)
合格発表:令和6年12月16日(月)までに合格者へご連絡
  1. STEP
    2

二次選考(web適性テスト)

適性試験:令和6年12月頃
※一次選考合格者に日程等ご連絡差し上げます。
  1. STEP
    3

三次選考(面接)

面接試験:令和7年1月頃
※二次選考合格者に日程等ご連絡差し上げます。
  1. STEP
    4

最終合格発表

令和7年1月末頃
  1. STEP
    5

採用決定

原則、令和7年4月1日
※採用者の事情に配慮しますので、ご相談ください。
問い合わせ
文部科学省

住所
〒 100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
地図を見る

会社・仕事の魅力

文部科学省の魅力イメージ1
文部科学省の魅力イメージ2

未来を「育む」。

《文部科学省のミッション》

文部科学省の役割は、「教育」「科学技術・学術」「スポーツ」「文化」の4分野に関する政策を推進することを通して、「人」の力と、「知」の力で我が国の未来を創造することです。

私たちの政策や取り組みは、国の未来を支える重要な役割を担う一方で、身近なテーマも多数あるため、業界未経験の方にとっても活躍していただきやすく、それぞれに日本の将来に携わる誇りを持っていただけるはずです。

《幹部職員も含めてワークライフバランスの向上に注力》

省全体でテレワークを推奨し、ICTの活用により職場とほぼ同じ環境で自宅から業務を遂行できます。さらにフレックスタイム制を導入しており、育児や家事など個々のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能です。

育児支援も充実しており、多くの職員が育児休業を取得。近年では、男女を問わず育児参画支援も強化されていて、全ての職員に1ヶ月以上の育休取得を奨励。復帰後も育児のために利用できる制度があり、職員が安心して仕事と生活を両立できるようサポートしています。

あなた自身の人生も豊かにしながら、共に豊かな社会を築きましょう。
文部科学省には中途入省者も多く在籍。教育、科学技術、スポーツ、文化など多岐にわたる分野で、様々な専門家と協働する機会が豊富にあり、好奇心旺盛な方にとって学びの機会が豊富です。同時に、ワークライフバランスにも十分な配慮がなされています。産育休の取得のしやすさや短時間勤務制度の充実など、長期的なキャリア形成を支援する体制が整備。国の未来を創る重要な仕事に携わりながら、自身の将来も豊かにできる環境です。

マイナビ転職
編集部より

インタビュー

先輩社員にお話を伺いました

齊藤由人のプロフィールフォト
齊藤由人 さん(中途入社1年目)
総合教育政策局 日本語教育課 実践研修第一係長
前職の経験 地方公務員(スポーツや福祉、国際交流など様々な分野を担当)
Q

何故この仕事を選んだのですか?

前職でもやりがいを感じていましたが、より大きなスケールで社会に貢献したいという思いから、文部科学省への転職を決意しました。地域の外国人に対する日本語教育に携わった経験が、今の仕事に繋がっています。
Q

仕事で印象に残ったエピソードを教えてください。

特に思い出深いのは、日本語教師の資格制度が新設されたことに伴い、その運用に携われたこと。新しい制度を全国的に展開するという、影響力の大きな仕事ができ、手応えと達成感を覚えました。
Q

職場の雰囲気はどうですか?

職場はとても和やかで、みんな楽しそうに働いています。忙しい時でもチーム全体で協力しあえる雰囲気も気に入っていますね。またテレワークも導入されており、プライベートとのバランスを取れるようになりました。

先輩社員にお話を伺いました

五十嵐由佳のプロフィールフォト
五十嵐由佳 さん(中途入社2年目)
文化庁 著作権課 著作物流通推進室 流通推進係長
前職の経験 民間企業(旅行会社で日本人向けツアーの企画・販売を担当)
Q

仕事のおもしろさはなんですか?

現在は著作権の集約化に関するプロジェクトに取り組んでいます。これはクリエイターの作品が適切に流通し、きちんと著作権で対価を得られるようにするための仕組み。文化や芸術を支える一助となる醍醐味を感じます。
Q

どんな働き方ができますか?

フレックス制度などを活用し、自分のライフスタイルに合わせて柔軟に働ける点がとても助かっています。週2日しっかりと休みがあり有給休暇も時間単位で取得てきるので、友人や家族との予定も合わせやすいです。
Q

今後の目標を教えてください。

日本のアーティストやクリエイターが海外で活躍したり、日本の文化や文化遺産をもっと海外の人に知ってもらうためのサポートをしたいです。省内には多くの部門があるので、多様な経験を積み目標を実現したいです。
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応募を悩んでる方にオススメ
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この求人について「気になる点がある」「もっと詳しく知りたい」という場合は、企業に質問することができます。質問が集中した場合など企業の状況によっては、すべての質問に回答できないこともあります。その点ご了承の上、ご利用ください。締切間近の求人に関して応募をお悩みの場合は、応募フォームに質問内容を記載して、応募することをオススメします。

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