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WEB会議の正解が知りたい! ミュート、顔出し、背景…… みんなどうしてる!?

2020年以降、急速に広がったWEB会議。使い始めた当初は、慣れない操作に手探り状態だった人も多かったと思います。そこで今回は、コロナ禍で仕事をするうえで、かかせない手段となりつつある「WEB会議」についてアレコレ聞いてみました。カメラやマイクはONとOFFどちらが基本? 皆さんがどういう設定で使用しているのかぜひ参考にしてみてください。

調査方法/マイナビ転職の来訪者を対象としたインターネット調査。実施期間2021年6月11日~6月15日、回答数1,125名

マイクOFFが基本 背景は7割以上が未設定

「WEB会議を行うことがありますか?」の回答結果

マイナビ転職の来訪者に「WEB会議を行うことがありますか?」と聞いてみました。「ない」が「ある」を上回っていますが、各年代でほぼ半々に分かれました。今回はWEB会議の経験がある人を対象としたアンケート結果をご紹介します。

カメラとマイクの基本設定は?

「WEB会議でカメラとマイクのON・OFFの基本設定は?」の回答結果

まず、WEB会議でカメラとマイクのON・OFFの基本設定はどうしているのでしょうか? すべての年代を通して最も多かった回答は「カメラON/マイクOFF」でした。「カメラON/マイクON」にする割合は20代が最も低く50代が最も高いという結果に。反対に「カメラOFF/マイクOFF」は年代が上がるごとに低くなっています。「カメラOFF/マイクON」は年代が上がるにつれ割合が高くなっています。

そのほかの各種設定は?

「カメラの設定は?」の回答結果

カメラ、マイク、背景、ライトについて細かく聞いてみました。カメラは「ONが基本」が全年代で6割以上を占めており、年代ごとの差は見られませんでした。カメラOFF派は3割以上いますが、自由回答からは「カメラOFFが多いので、聞いているのか不安になる」という声も。


「マイクの設定は?」の回答結果

マイクは全年代で「OFFが基本」が約6割以上でした。年代が上がると、「ONが基本」の割合が高くなっています。キャリアが長くなるほど発言機会が増えるからでしょうか。マイクをOFFにする理由としては、生活音が相手に漏れないようにするためや、近隣同士でONにしているとハウリングする可能性があるなど、ほかの参加者への配慮のためと考えられます。


「背景の設定は?」の回答結果

背景を「設定していない」人は全年代で7割以上でした。自由回答からは「後ろに洗濯物などが映っている(20代)」「背景を設定していない状態で丸見えな部屋が汚い(30代)」など、相手の背景(部屋)に対するコメントが散見されましたので、多くの人が未設定であることが分かります。


「ライトの設定は?」の回答結果

ライトの使用率はどの年代も9割以上の人が「使用していない」と回答しました。カメラやイヤホンと比べるとWEB会議においては必需品ではないため、持っていない人が多いのかもしれません。

対面会議派が多数! その理由は、WEB会議への不満

Q.対面会議とWEB会議どちらのほうがやりやすいですか?

「対面会議とWEB会議どちらのほうがやりやすいですか?」の回答結果

実際、会議とWEB会議とではどちらのほうがやりやすいのでしょうか? 結果、対面会議のほうが支持が高く、年代が上がっていくと対面を望む人の割合が増える傾向が見られました。逆に、若い年代ほどWEB会議にやりやすさを感じています。WEB会議を好む人の理由としては、すべての年代で「効率的」「楽」といった回答でした。

  • 移動時間が無いので、直前までほかの仕事をしたり、食事を取ったりできる。資料の印刷も不要なので、とにかく手間が少なくて良い(20代)
  • 自分の好きな場所でできるから(30代)
  • 資料の共有や、資料の訂正をその場でできるので、時短になる(40代)

20代では上記に加えて「議事録をすぐに確認してもらえる」「録画しているので振り返りができる」などエビデンスを残しやすいといった意見も見られました。一方、対面会議を好んでいる人の多くは、「WEB会議への不満」を持っている傾向が強そうです。「通信環境による音声のラグ」「ハウリングする」「表情や空気感が読みづらいので対面のほうが良い」という回答がいずれの年代でも目立ちました。

  • 雰囲気がWEBでは分かりにくく、対面のほうが意見を言いやすい(50代以上)
  • WEB会議だと回線の不具合でタイムラグが発生したり、温度感もつかみづらいため(20代)
  • WEBだと発言のタイミングがつかみづらい(30代)

WEB会議で「ありえない!」と思ったこと

最後にWEB会議で「ありえない!」と思ったことをご紹介します。年代ごとで感じ方に違いがあるようです。

【全年代共通】マイクやカメラの設定が……
  • マイクがミュートになっておらず、テレビの音が聞こえる(20代)
  • カメラをOFFにするのを忘れて、おやつをつまんでいた同僚(30代)
  • 始まる10分前に待機していたら、役職者の世間話が丸聞こえでした(40代)
  • マイクが入っていることに気が付かず、余計な話をしている方を散見する(50代以上)
【30代】会社や上司への不満が高まる
  • 毎回録画されていて、意見が言えない。
  • 自分の上司が、気が進まない会議に出席する際はいつも自分だけカメラOFFの状態で出席すること(発言時にもかたくなにカメラONにしない。弊社の会議は基本的にカメラON。他社からの参加者が大多数の会議の場にもかかわらず)。
  • 在宅勤務を行なっているが業務時間中は常にZoom入室を義務付けられている。カメラ、マイクは社員の抗議によりOFFで運用しているが、当初はONを義務付けられていた。家族が自宅にいるのでプライベートを同僚に曝け出すのは嫌。
【40代】服装や身だしなみが気になる
  • 上半身はきちんとしているのに、下はパジャマな事を忘れて会議中に立ってしまった上司。みんな苦笑いでした。
  • 私服(パーカー)で会議に参加。
  • 上司がバジャマ姿で参加していた。
【50代以上】コンプライアンスへの疑問
  • 会議参加場所に問題あり。(相手が)フリーアドレスの打ち合わせスペースから参加していたようで、頻繁に後方を人が歩いていたり、電話商談している状況も見えている参加者がいた。コンプライアンスは大丈夫かと心配になった。
  • 外勤先で参加している社員がいる。もちろんイヤホンを使用しているが、営業車の中ならまだしも、駅のホームやファストフードなどの店内からの参加もあった。

まとめ

以上、WEB会議中の詳細な設定や感想などをご紹介しました。マイク、カメラなどの各種設定に年代の差は見られませんでしたが、全体的に対面会議のほうが支持され、特に上の年代ほど対面会議を好む傾向があるということが分かりました。また、WEB会議は対面会議の時よりも相手の顔がよく見えるため、相手の服装や背景に目が行ってしまう人もいるようです。まだまだ使用される可能性が高いWEB会議ですので、社内やチームでの使い方を話し合ってみるのも良いかもしれませんね。

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