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vol.175 俳優 賀来賢人 他人をまねて、助言も受けて実力を磨く


ドラマ、映画、ミュージカル、舞台などでさまざまな作品に出演し
着実に力をつけている俳優の賀来賢人さん。
最近は相次いでコメディー作品に出演し、笑いのセンスも開花させている。
「何か面白いことをやっているなと思われる役者でありたいし、
今までいなかった人になりたい」
そう語る賀来さんの仕事への思いを伺った。

ドラマ、ミュージカル、映画と活躍目覚ましい俳優の賀来さんが、2017年12月8日(金)から新たな舞台「流山ブルーバード」に出演する。共演するのは太賀さん、柄本時生さん、若葉竜也さんといった同世代の俳優仲間たち。

「友人でもある太賀と芝居をしたいとプロデューサーに話したのが発端で実現しました。結果的にすごく面白いメンバーが集まって、しかも作・演出は生々しい独特の世界観を作り上げる赤堀雅秋さん。僕はここのところ舞台に続けて出演していますが、その集大成にしたいと思っています。今自分が最もやりたいことができる座組なんじゃないかと」

小さいころからテレビっ子で、ドラマもよく見ていたという賀来さん。18歳でスカウトされた当時、ハマッていたのがドラマ「木更津キャッツアイ」で、出演者がみんな楽しそうに見え、「自分もこの仕事をやってみたい」と軽い気持ちでこの世界へ飛び込んだ。しかし現実は甘くなかった。芝居のレッスンを受けるもオーディションにはなかなか受からない。「何なんだこれは!」と悔しさばかりが日々募った。

そんななか、ようやく役をつかんだのが映画『神童』。これをきっかけに役をもらえるようになり、20歳の時、映画『銀色の雨』で初めて主演を務めた。同作でアルバイト感覚は卒業し、「俳優でやっていく」という覚悟が決まった。

賀来賢人さんの写真1 「共演させていただいた中村獅童さんのたたずまいや集中力に圧倒されたのも大きかったですし、スタッフ、キャストなど大人たちが一丸となって本気でもの作りに打ち込む姿がとてもかっこよく見えたんです。そのころから自分もここで頑張っていきたいなと思うようになりました」

それからは、仕事に対する意識もガラリと変わったという。芝居がうまくなりたいという気持ちが芽生え、いろんなジャンルの映画や舞台を片っ端から見まくった。「出演者の演技を見ていいなと思ったら、次に自分が出る作品でまねしてみる。芝居の勉強の仕方が分からず、時間もあったのでそんなことを繰り返していた時期がありました」。実は映画に主演したもののあまり仕事は入ってこず、「俳優でようやく食べていけるようになったのは25歳のころでした」。

賀来さんが一躍注目されるきっかけになったのは、NHK連続テレビ小説「花子とアン」だ。そこで共演した石橋蓮司さんに感情的な芝居を褒められた。「欲を言えば拳を握ると力が逃げないよ」と助言も受けた。以来、感情的なシーンでは握り拳を忘れない。人の芝居に学び、先輩の言葉を心に刻みながら、賀来さんは俳優としての実力を蓄えていった。


PROFILE

かく・けんと/1989年東京都生まれ。2007年俳優デビュー。NHK連続テレビ小説「花子とアン」や映画『斉木楠雄のΨ難』を始め数々のドラマ、映画、舞台で活躍。東京・本多劇場にて17年12月8日(金)から始まる舞台「流山ブルーバード」(作・演出:赤堀雅秋)に出演予定。


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