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スペシャル対談 vol.14 経験が自分を形成する(後編)堂珍嘉邦×木下晴香

収穫ゼロなんていう仕事はない

堂珍:CHEMISTRYのデビュー曲がミリオンヒットになった時、「ああ、これを望んでいたんだ」という感慨はありました。でも、いきなりのスタートだったので、ライブ経験はもちろん人間性の部分や社会人としてのマナーなどが皆無で失敗の連続。最初は結構大変でした。

木下:分かります。私も割とすんなりデビューできたので、怖いもの知らずというか最初はただ楽しいだけで進んでいけたんです。でも、次第に色々とできない自分が見えてきて……。特に19年、ディズニー実写映画『アラジン』の吹き替えをさせていただいた際、たくさんのインタビューを受けたのですが、思っていることをまったく言葉にできない自分にがくぜんとしました。それでも、相手役の中村倫也さんに助けていただくうちに、思ったことをそのまま自分のペースで言えばいいんだと気づかされたんです。仕事の中で学ばせてもらったという感じでしたね。

堂珍:そうなんですよね。僕も何も分からないままデビューしたけれど、そこからさまざまな経験を重ねて今の自分がある。本当に経験が成長させてくれます。

木下:私は今20代ですが、堂珍さんの20代ってどんな感じだったのですか?

堂珍:元々、自分が自分でいられるために音楽をやっているようなところがあるんです。だから葛藤しながらも与えられたものをこなし、同時に自分でやれるだけの実力も蓄えようとしていた。それは今も続いている感じもしますが。

木下:行き詰まったことは?

堂珍:20代後半のころですね。だから何か環境を変えたいと思っていた。そんな時、映画『真夏のオリオン』の出演のお話がきたんです。その直後に舞台の依頼もきた。自分の中で良い風通しになりました。

木下:お芝居を経験することで歌うことが楽になったりするものなのですか?

堂珍:しますね。CHEMISTRYって2人組ですが、昔は自分が歌わないパートの時間がすごく嫌でした。手持ち無沙汰で何をしたらいいのか分からない。でも、舞台を経験するうちに何もしないまま立っていることが平気になった。メンタルがちょっと強くなったという感じかな(笑)。結局、収穫ゼロの仕事なんてないんです。何でもチャレンジするって、大切だと思いますよ。

5月9日(金)更新

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