転職ノウハウ

応募企業の探し方や履歴書の書き方、面接のポイントから円満退職の秘けつまで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹介!

QUESTION
前社の内情を、面接時にどこまで詳しく語るべき?
面接試験でよく聞かれることがあります。それは、退職理由についてのことなのですが、前社は吸収合併により退職したのです。

しかし、殆どの企業が「吸収されて周りやあなた自身はどうお考えですか。また、前社の会長社長はどのようなお気持ちで、今の肩書きはどのようになっていますか?」などと聞かれます。

私自身については、新卒採用で7年社会人としての基盤を築かせていただいた感謝の気持ちと、私が築いたスタイル等がなくなることが予想され、非常に残念だ。と答えています。しかし、社長会長については、どう答えてよいのか判断しかねます。社長が考えた末の結果だから、というのが無難だろうと思っていますし、肩書きについては私が答えるものなのかが分かりません。

ある会社の面接では、前社の者と連絡をとり、このように聞いた、などと答えてしまったのですが、これは情報の漏洩になってしまったのでしょうか?何故このような質問をするのでしょうか?秘書をしていたからでしょうか?

また、前社のことで、面接官に、取引先や得意先ベスト3をあげてほしいといわれたりすると、答えられるのですが情報漏洩と考えると判断しかねます。そのとき同業界では伏せていますが、7年も管理部で勤めていたため熟知度を図られていると捉え、質問に答えるべきなのでしょうか。

前社のことについて、情報漏洩になるかなと考えるとその返答に困ってしまいます。

ネコ(28歳 女性)

ANSWER
回答は、前社が公開している情報に留めておくべきだと思います。前社の社長、会長の現在の肩書きについて回答することは、ネコさんの情報でなくても知りえることであれば、応えられても問題はないと思います。

熟知度を図られている場合と、情報漏洩についての認識をチェックされていることも考えられます。情報を漏らすということは、管理業務経験者にあってはならないことです。前者の方に連絡を取り、聞いたことを面接で話すことも、感心できることではありません。

面接時に、「情報漏洩にあたりますので、回答できません。」ときつい表情で応えることは、面接官の心象を悪くすることもありますが、秘書業務をされていたのであれば、接客対応の経験を活かして、笑顔でやんわりと断る術もご存知だと思います。

面接官が、情報漏洩の認識のもとで、あえて質問をするようでしたら、入社を検討されたほうがいいと思います。機密情報を提供しないために、不採用になるような企業でしたら、入社の価値はありません。

キャリアアドバイザー 谷所健一郎

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