入学・卒業年度自動計算表【西暦・和暦】
(年号早見表)
あなたの生年月日を入力してください。
一般的な修業年数(小中学校9年/高校3年/大学4年)を表示しています。現役入学でない場合や留年・休学などで修業年数が異なる場合、修正したい学歴の項目でプルダウンを選び直してください。プルダウン選択後、自動で再計算されます。
履歴書の年号は和暦・西暦どちらで書くべき?
履歴書の年号には、和暦と西暦のどちらを使用しても問題ありません。ただし、同じ履歴書のなかで和暦と西暦を混在させないように注意しましょう。
例えば、記入年月日は西暦で書かれているのに学歴は和暦、職歴は西暦となっていたら、採用担当者は時系列を追いづらいだけでなく、あなたに「読み手のことを考えていない」というイメージを持ってしまうかもしれません。
応募書類全体でも同様で、履歴書は西暦、職務経歴書は和暦とならないよう、年号の統一を徹底するようにしましょう。
履歴書で和暦を略して表記してもいい?
普段、「昭和」を「S」、「平成」を「H」、「令和」を「R」など、年号をアルファベットで略して表記する方もいるかもしれません。しかし、履歴書作成においては略した表記は避けるべきです。
ほかにも、「●年●月●日」を「●/●/●」と表記したり、上の行と同じ記載がある場合に同上マーク「〃」を使用したりするのもオススメできません。
原則として、正式な書類で略称を使用することは望ましくありませんので、履歴書作成でも使用しないよう注意しましょう。
令和元年と令和1年、履歴書ではどちらが正解?
元号が変わった始めの年は通常、1年ではなく元年という言い方をします。では、履歴書に書く時はどのように書けばいいのでしょうか? 結論から言うと、「令和元年」が正解。経歴をさかのぼって計算しているとついそのまま令和1年と書いてしまいそうになりますが、令和元年に直して書きましょう。平成の初めの年も同様に平成元年が正しい記載となります。
ちなみに、令和に改元されたのは5月1日ですので、同じ2019年でも改元までの期間は平成31年と書きます。
・2019年1月1日~2019年4月30日=平成31年
・2019年5月1日~2019年12月31日=令和元年
・2020年1月1日~2020年12月31日=令和2年
月によって使用する元号が異なりますので、注意してください。
今回紹介した「和暦・西暦の年号は統一する」「和暦の省略はしない」「令和1年は令和元年と書く」のほかにも、履歴書作成時に学歴・職歴欄で守るべき書き方マナーがあります。以下にまとめていますので、不安な方は確認してみましょう。
履歴書の書き方見本(パーツ)
履歴書のパーツごとの詳しい書き方は、こちらをチェック。
- 基本情報欄の書き方氏名・住所など基本情報の書き方、写真の撮り方を確認しましょう
- 学歴・職歴欄の書き方入学・卒業年度自動計算表を使って、学歴・職歴を正確に記入しましょう
- 免許・資格欄の書き方業務に関連する免許・資格を正式名称で記入しましょう
- 志望動機欄の書き方自己PRを交えて、応募企業で貢献できることを具体的に記入しましょう
- 本人希望欄の書き方本人希望欄と併せて、趣味・特技欄なども忘れず記入しましょう
- 封筒の書き方好印象な封筒の書き方、郵送・提出のマナーを確認しましょう
- 賞罰欄の書き方書くべき「賞罰」の基準や書き方を解説
- 通勤時間、健康状態欄の書き方勤務地未定、転居予定ありなど、ケース別の書き方を紹介
- 扶養家族欄の書き方【専門家監修】配偶者・扶養義務の考え方や扶養家族数の数え方を解説
- 証明写真の撮り方履歴書写真の基本の撮り方やフォトグラファーが伝授する印象アップのコツを紹介
- 趣味・特技欄の書き方採用担当者に好印象を残せる書き方や趣味・特技の選び方を解説
- メールでの送り方履歴書をメールで提出する時の例文、マナー、PDFの作成方法、パスワードのかけ方を解説
- 修正方法履歴書を修正することで考えられるリスクや、どうしても書き直せない場合の対応法について解説
入学・卒業年度自動計算表(年号早見表)
履歴書を書く時に意外と分からなくなる入学・卒業年度。自動計算表を使えば、誕生日を入力するだけで、学歴の入学・卒業年度がすぐに分かります。浪人や休学などの調整も可能です。
履歴書フォーマットダウンロード無 料
手書き用(PDF)・パソコン用(Word、Excel)それぞれの履歴書フォーマットが無料でダウンロードできます。市販の履歴書をお持ちでない場合、ご自身に合ったフォーマットをダウンロード&印刷してご活用ください。
履歴書の完成度次第で、採用担当者があなたに抱く印象が変わる場合もあります。 基本から書き方・作成のポイントをしっかり押さえて書類選考を突破し、面接に進める履歴書を作成しましょう!
履歴書を書き始める前に、こちらもチェック!

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