アパレル業界に受かる志望動機の書き方・伝え方｜経験別の例文あり

更新日：2024年12月12日

アパレル業界への転職を目指している方の中には、志望動機の書き方や伝え方で悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

アパレル業界の志望動機は、ブランド・ショップに対する熱意や希望する職種に生かせるスキルなどをアピールする必要があります。

本記事では、アパレル業界の志望動機の書き方や例文などについて、詳しく解説します。

スキルや経験が最大限に伝わる志望動機を作成し、アパレル業界への転職を実現しましょう。

志望動機・志望理由の書き方や伝え方について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

• 「志望動機・志望理由の書き方・例文【46職種】」はこちら

アパレル業界の主な職種と仕事内容

アパレル業界にはさまざまな職種があり、職種によって仕事内容が大きく変わります。

職種を知ることは、あなたが携わりたい仕事を探したり、希望する職種に合った志望動機を書いたりするために重要な準備です。

ここでは、主な職種を7つ紹介します。

• 販売スタッフ・店長
• ファッションデザイナー
• マーチャンダイザー
• 営業
• バイヤー
• プレス
• ECサイト運営

職種の特徴や仕事内容の違いを知り、気になるアパレルの仕事について理解を深めましょう。

販売スタッフ・店長

販売スタッフや店長は、店舗で商品を販売する職種です。接客や商品の説明、試着などの対応を行いながら、陳列や検品などの業務も担当します。

店長も販売業務を行いますが、主に担当するのは管理業務です。店舗の売り上げ管理や在庫管理、スタッフのマネジメントなど、店舗運営に必要な管理を幅広く行います。店長としての求人募集もありますが、販売スタッフとして経験を積み上げ、キャリアアップするケースが一般的です。

ファッションデザイナー

ファッションデザイナーとは、服や小物などのファッションアイテムをデザインする仕事です。商品の企画やデザインはもちろん、生地の素材や機能性、色などを選定し、実際に商品をつくっていきます。

ファッションデザイナーと関わりが深い職種にパタンナーがあり、パタンナーはデザイナーが作成したデザイン画からパターン（型紙）を作るのが主な役割です。

どちらも商品のデザインに携わる仕事であり、密接に連携しながら、一つの商品を形にします。

マーチャンダイザー

マーチャンダイザーとは、商品の企画から開発、戦略立案まで一貫して担う、ブランドをけん引する職種です。

国内外のトレンドや最新情報などを積極的に取り入れ、新商品の開発や集客施策などを推進し、ブランドの戦略・方向性を定めます。戦略次第で新しいトレンドが生まれたり、ブランドイメージが形成されたりするため、ブランドの将来を左右する重要なポジションです。

営業

営業は、自社商品を販売してもらえるように、百貨店や小売店などに提案する職種です。各店舗と交渉を行い、販売するメリットをアピールしながら、自社の利益につながる提案をし、より多くの店舗での取り扱いを目指します。

商品の提案や交渉だけではなく、契約後の関係構築も重要な仕事です。効果的なディスプレイや販売方法を提案したり、困り事をヒアリングしたりして、継続的に販売してもらえるように信頼関係を築いていきます。

バイヤー

バイヤーとは、商品の買い付けを担当する職種です。アパレル業界の店舗の中でも、自社ブランド以外の商品も販売するセレクトショップにバイヤーは在籍し、店舗で販売したい商品を仕入れる役割を持ちます。

店舗のコンセプトやトレンドなどに合った商品を選定し、買い付けるために交渉を行います。バイヤーのスキル次第で商品ラインアップが変わり、売り上げやブランディングに影響を与えるため、セレクトショップにおいて重要な存在です。

プレス

プレスとは、店舗やブランドの広報を担当する職種です。自社サイトやプレスリリースサイトなどでコンテンツを発信したり、取材に対応したりするなど、ブランドや商品を広める役割を担います。

裏方として広報を担当するだけではなく、メディア出演やイベントの運営など表舞台で宣伝する機会もあります。広報を通して、さまざまな人と関わる機会があり、人脈を生かした更なる認知拡大に取り組める点も魅力です。

ECサイト運営

ECサイトで商品を販売するブランドが増加し、ECサイトの運営スタッフを募集している場合があります。自社ECサイトだけではなく、多数のブランドが集まるECモールに出店している場合も、ECサイト運営スタッフと言えます。

ECサイト運営では、集客するためのコンテンツ制作や問い合わせ対応などが主な業務です。ほかにも、購買やアクセスなどのデータ分析、分析に基づいたサイト改善など、マーケティングの役割も果たします。

アパレル業界で求められる5つの基本スキル

アパレル業界の志望動機を書く際は、業界で求められているスキルを理解する必要があります。ここでは基本スキルを5つ紹介します。

• 接客・コミュニケーションスキル
• 販売・提案スキル
• ヒアリングスキル
• トレンドや時代の変化を読み取る力
• コーディネートや陳列のセンス

あなたのスキルや知識を振り返りながら、求められるスキルを理解しましょう。

接客・コミュニケーションスキル

アパレル業界は販売職からスタートするケースがほとんどであるため、店舗での接客・コミュニケーションスキルは欠かせません。

正しい言葉遣いやマナーはもちろん、顧客それぞれに合ったコミュニケーションができ、気持ち良くショッピングを楽しんでもらえる対応が求められます。

さまざまな顧客と関わる中で、想定していないケースもあるため、その場に応じた柔軟なやりとりができれば、志望動機で良いアピールポイントになるでしょう。

販売・提案スキル

商品を購入してもらうためには、商品の説明から一歩進んで、買いたくなる提案ができる販売スキルが必要です。

顧客が求めている商品を的確に選んだり、対話から信頼関係をつくったりするなど、自然に購入へ導く力が必要とされます。営業経験や周囲と関係を構築できたエピソードなどがあれば、販売・提案スキルを効果的にアピールできるでしょう。

ヒアリングスキル

店舗での販売はもちろん、営業やバイヤーなどアパレル業界のさまざまな職種でヒアリングスキルが求められます。

例えば、店舗では欲しい服がまだ決まっていない顧客から好きなデザインを聞き出したり、営業において自社の商品で解決できる課題を引き出したりするなど、相手の話を聞き悩みや課題をくみ取る力が必要です。

トレンドや時代の変化を読み取る力

アパレル業界はトレンドや時代の変化を受けやすい業界であり、顧客が求める商品が目まぐるしく変わるため、変化を察知するアンテナを持つ必要があります。

国内外の情報を積極的に取り入れ、次に流行するものをイチ早く察知できると、ニーズに応えられる店舗やブランドをつくれるでしょう。変化を読み取るだけではなく、移り変わりに順応し、柔軟に周囲との関わり方を変えられる姿勢も求められます。

コーディネートや陳列のセンス

ファッションアイテムを販売・提案するうえで、働く人自身がブランドのコンセプトや商品の魅力を伝える存在であるため、それらを表現するためにコーディネートや陳列のセンスが必要になります。

顧客と接する販売スタッフはもちろん、ファッションデザイナーやマーチャンダイザーなども、シルエットや色などファッションのセンスを持ち、流行やブランドコンセプト、顧客の要望に合わせて表現する力が良い仕事をするために欠かせません。

さまざまなファッションを試して感覚を磨いたり、SNSでコーディネート写真を投稿して反応を確かめたりするなど、地道にセンスを磨きましょう。

アパレル業界への志望動機を書く前にすべき3つの準備

応募する企業に伝わる志望動機を書くためには、丁寧な準備が必要です。

アパレル業界への志望動機を書く前に、以下の準備を行いましょう。

• 求人内容から求められている人材やスキルを理解する
• 志望するブランド・ショップを深くリサーチする
• 入社後のキャリアをイメージする

企業やブランドを調べたり、自身のキャリアイメージを膨らませたりして、志望動機を書くための情報を整理しましょう。

求人内容から求められている人材やスキルを理解する

志望動機の基本は、企業が求めている人材にマッチしたスキルや経験をアピールすることであるため、気になる求人があったら細部まで読み込みましょう。

求人情報には、主な業務内容や必要なスキルなどが記載されています。どのような人材を必要としているかを分析し、自分のスキルや経験とマッチする部分を探しましょう。

例えば、接客に力を入れているブランドの求人であれば、企業が求める接客経験があることに加え、接客を通じて得た成果や感謝されたエピソードなどを伝えると、企業が求める人材に合ったアピールができるはずです。

志望するブランド・ショップを深くリサーチする

アパレル業界にはさまざまなブランドやショップがあり、「なぜそのブランド・ショップを志望したのか」が重視されるため、志望先のリサーチは重要です。

志望するブランドのホームページやブログ、SNSなどを調査し、大切にしている考え方やビジョンなどを理解しましょう。店舗やECサイトを実際に利用し、志望動機に体験を交えるのも効果的です。

入社後のキャリアをイメージする

企業は入社後にどのような貢献をしてくれるかも見ているため、ビジョンを伝えるためにキャリアを具体的にイメージすることが大切です。

例えば、「販売スタッフとして経験を積み、店長として店舗を成長させたい」「将来的にはバイヤーとして仕入れに携わりたい」など、応募企業のキャリアパスを把握したうえで、将来像を設定しましょう。

「なぜそうなりたいのか」までイメージできると、より具体的なキャリアプランをアピールでき、企業にとって採用を検討しやすくなります。

【経験別】アパレル業界への志望動機の例文・サンプル

アパレル業界へ転職する際の志望動機の例文・サンプルを経験者と未経験の場合に分けて紹介します。

• 【経験者】店舗販売の経験を生かす場合の志望動機
• 【経験者】ECサイトの経験を生かす場合の志望動機
• 【経験者】ファッションデザイナーの経験を生かす場合の志望動機
• 【経験者】営業の経験を生かす場合の志望動機
• 【経験者】マーチャンダイザーに生かせるスキルをアピールする場合の志望動機
• 【未経験者】応募先のブランドが好きで店舗販売を目指したいことをアピールする場合の志望動機
• 【未経験者】対人スキルと提案力をアピールする場合の志望動機
• 【未経験者】ファッションへの興味とITスキルを生かし広告・宣伝職を目指す場合の志望動機

店舗販売やECサイト運営など職種ごとの志望動機にも活用できるため、自身の応募先や経験などに合った例文を参考にしてみてください。

なお、履歴書や職務経歴書といった書類では「貴社」、面接では「御社」と表現する点に注意が必要です。

【経験者】店舗販売の経験を生かす場合の志望動機

添削のポイント

5年間の店舗販売経験をどのように生かせるのかを具体的に提示し、説得力を持たせています。エピソードから人柄をアピールしつつリーダー職を希望するキャリアビジョンもはっきりと提示していてスマートです。

• 面接などの口語は「御社」、書類では「貴社」と使い分けてください

【経験者】ECサイトの経験を生かす場合の志望動機

添削のポイント

前職の経験や実績から応募先で生かせる点を具体的に伝えることで、即戦力として活躍できる可能性を示しています。また、正社員を志望する理由を、待遇面が改善されるからという自分の都合ではなく、どのような点で応募先企業に役立てるかを伝えているところが評価につながります。

• 面接などの口語は「御社」、書類では「貴社」と使い分けてください

【経験者】ファッションデザイナーの経験を生かす場合の志望動機

添削のポイント

ファッションデザイナーの志望動機には、ファッションへの思い、応募企業の魅力、応募企業で生かしていきたいことを伝えるといいでしょう。求められているデザイナー像を見極めたうえで、これまで携わってきたデザインの方向性と応募企業が求めているデザインとの共通点を伝えれば、戦力になれることを志望動機でアピールできます。

【経験者】営業の経験を生かす場合の志望動機

添削のポイント

なぜアパレル業界の営業職なのか、そしてなぜ応募企業なのかを志望動機で伝えましょう。アパレル業界の営業職として求められているものを認識したうえで、営業経験をどのように生かして貢献していきたいかを伝えることが大切です。

【経験者】マーチャンダイザーに生かせるスキルをアピールする場合の志望動機

添削のポイント

通常マーチャンダイザーは、バイヤーなどの経験を積んで就くことができますが、未経験者の募集をしているならば、アパレル業界の経験が生かせることを、積極的にアピールするといいでしょう。応募企業が求めているマーチャンダイザーの仕事を理解したうえで、目指したいマーチャンダイザー像を伝えましょう。

【未経験者】応募先のブランドが好きで店舗販売を目指したいことをアピールする場合の志望動機

添削のポイント

なぜ未経験の業種・職種で働きたいか、その理由を応募企業の商品特性や企業理念への共感を具体的に説明し伝えています。未経験でも、これまでの経験から身に付けたスキルが応募企業の業務で生かせることをアピールし、更に自ら学んでいく姿勢に好感が持てます。

• 面接などの口語は「御社」、書類では「貴社」と使い分けてください

【未経験者】対人スキルと提案力をアピールする場合の志望動機

添削のポイント

ブランドが好きな理由を具体的に伝え、そこからアパレルに関わりたい動機へ結び付けている点が好印象で、熱意が感じられます。更に営業職での経験も可能な範囲で詳しく記載することで、得意なことやスキルを転職後に生かせることが伝わる内容となっています。

• 面接などの口語は「御社」、書類では「貴社」と使い分けてください

【未経験者】ファッションへの興味とITスキルを生かし広告・宣伝職を目指す場合の志望動機

添削のポイント

業界は異なっても前職での経験を生かして活躍できる点をしっかりアピールしています。また、アパレル業界は未経験でも、もともとファッションに興味があり普段から知見があることを記載しておくと好印象を与えやすいでしょう。

• 面接などの口語は「御社」、書類では「貴社」と使い分けてください

アパレル業界の志望動機の書き方・伝え方のポイント

応募先への理解や自己分析が丁寧にできていても、志望動機でスキルや思いをうまく伝えられなければ、内定を得るのは難しくなります。

アパレル業界への志望動機を書く時は、以下のポイントを重視しましょう。

5つのポイントを押さえて、応募先が採用したくなる志望動機を完成させましょう。

志望動機の書き方・伝え方は、以下の記事で職種別に解説しているため、ぜひ参考にしてください。

• 職種別 受かる！　志望動機・理由の書き方・伝え方

アパレル業界を志望する理由を明確に伝える

ブランドやショップへの思いを伝える前に、なぜアパレル業界を志望するのかをまず明確に伝えるのがポイントです。

例えば、「幼い頃からデザインに興味があり、服やファッションが好きになり、自らのアイデアでつくった服を世界中で着てもらいたい」など、アパレル業界を志した理由をアピールします。

アパレル業界に興味を持った経験やエピソードを効果的に活用し、アパレル業界で働きたい理由や思いを伝えましょう。

応募先のブランドに感じた魅力や興味・関心をしっかり伝える

アパレル業界への転職を目指す場合、応募先のブランドに対する愛着や興味関心の強さは重要です。ブランドの特色や強みを把握し、なぜ選んだのかをしっかり伝えられるようにしましょう。実体験や自身の趣味嗜好（しこう）に関するエピソードを取り上げて説明できると、具体性が増します。

希望する職種への思いや志望理由を伝える

アパレル業界にはさまざまな職種があるため、希望する職種への思いを伝えることも重要です。

例えば、販売職を志望するなら「人と接することが好きであるため、販売を通してお客さまと関わり、ファッションやショッピングをすてきな体験にしたい」など、なぜ販売職なのかをしっかり伝えましょう。

職種への思いや志望理由はさまざまであるため、自分がその職種に興味を持ったきっかけやなりたい理由を具体的に洗い出すことが大切です。

具体的なエピソードや経験を盛り込む

アパレル業界や志望するブランドで働きたい理由を具体的に伝えるために、エピソードや経験を盛り込みましょう。

「好き」という気持ちだけではなく、アパレルに興味を持ったきっかけやブランドに関わりたいと思った経験を伝えると、より説得力のあるアピールができます。

ただ、うそのエピソードや経験をつくってはいけません。経験は人それぞれで、自分では小さな経験に感じていても、それは貴重なエピソードです。アピールにつながる経験を振り返り、等身大のエピソードで思いを伝えましょう。

入社後にできることや実現したいことを伝える

応募企業のキャリアパスを踏まえたうえで、入社後どのように働いていきたいか、長期的なビジョンも明確に示します。

例えば、本部スタッフとして企業が考えていないのに、本部スタッフを目指すと伝えてしまうなど、企業が募集している人材とのミスマッチがあるとマイナス評価につながるため、求められている内容を求人情報から読み解く力も必要です。

アパレル業界には、店舗での販売以外にも企画やプレスなどさまざまな職種があります。そのため、キャリアパスで実現可能ならば、募集職種についてアピールしたうえで、入社後に募集職種以外で生かせるスキルをアピールするのも良いでしょう。ただし、募集職種で力を発揮できることが前提になります。

アパレル業界の志望動機で気を付けたい3つの注意点

アパレル業界の志望動機を作成する際に、以下の3点に注意しましょう。

• ファン・購入者としての過剰なアピールをしない
• トレンドワードを安易に使わない
• 一つのブランドに偏ったアピールをしない

アピールの仕方次第で印象が変わるため、伝え方に注意して、魅力的な志望動機を書きましょう。

志望動機のNG例は以下の記事で解説しているため、志望理由に不安がある方はぜひ参考にしてください。

• 「NGな志望動機・志望理由」ワースト5【面接官の本音】

ファン・購入者としての過剰なアピールをしない

ブランドやショップへの憧れや「好き」という気持ちを志望動機にしてしまうと、ただのファンとしてのアピールになってしまいます。

企業は自社に貢献してくれる人材を求めているため、好きな気持ちだけではなく、好きなブランドの一員として何ができるかまで深掘りしたアピールが必要です。

ブランドやショップを好きなことが大前提ですが、過剰なアピールはマイナスな印象を与えやすいため、社員として思いをどのような形で表現したいかをアピールしましょう。

トレンドワードを安易に使わない

アパレル業界はトレンドの移り変わりが激しく、変化を読み取る力が求められますが、安易にトレンドワードを多用すると、志望動機が浅いと思われるリスクがあります。

深く理解せずにトレンドワードを使用すると、志望理由との関連性が薄く、トレンドや業界を調査しきれていないと思われるでしょう。

トレンドワードをアピールに活用したい場合は、自身のスキルや経験とつなげながら、具体的な内容でアピールするのがポイントです。

一つのブランドに偏ったアピールをしない

複数のブランドで募集をしている場合は、特定のブランドに絞ったアピールは避けましょう。

偏ったアピールになると、ほかのブランドに配属される選択肢がなくなりやすく、採用のチャンスを狭めてしまいます。

特に興味があるブランドが一つでも、そのほかのブランドにも共通するポイントを意識した志望動機を心掛けましょう。

あなたの魅力が伝わる志望動機でアパレル業界への転職をかなえよう

アパレル業界を目指す場合の志望動機では、なぜその企業やブランドを選んだのかを自分の言葉で伝えることが大切です。転職なら、前職での経験やスキルをどのように生かし会社に貢献できるのかも明確に伝えましょう。

ここでご紹介した例文を参考にしつつ、自分の意志や経験を反映させた志望動機が書ければ、面接での自己PRもスムーズに話せるようになります。

志望動機は書き出し、締めくくりで差がつく！　書き方はこちら

• 【例文あり】志望動機は「書き出し」と「締めくくり」で差をつける！　人事の目を引く書き方とは？

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