私の転職体験談
アンビション
今後も第一線のゲームプランナーであり続けるために、次世代プラットフォームを見据えた企業を探しました
【前職】プロデューサー/ソーシャルゲーム企画
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【現職】プロデューサー/次世代ゲーム企画
株式会社アンビション
制作部 制作リーダー
眞鍋 剛さん(37歳)
著名コンソールゲームソフトメーカーをスタートに、大手ネットコンテンツサービス会社、大手ソーシャルサービス会社でゲーム開発プランナーを歴任し、昨年10月に株式会社アンビションに入社。その時代のユーザーの心に響く人気ゲームを数多く手がけてきた実績を持つ。
転職しようと思ったきっかけを教えてください
私の前職は某大手ソーシャルサービス企業。ソーシャルゲーム開発部門でチーフプランナーを任されていました。ポストも待遇も申し分ありませんでした。でも、この先もゲーム業界の第一線で活躍し続けるためには、よりチャレンジングな立場に身を置く必要があると感じていました。今、スマートフォンというデバイスの進化の影響を受け、アプリ開発に注入できる技術や動作環境が劇的に高度になり、ソーシャルゲーム自体が革新的な変化を遂げようとしています。それを見据えて積極的に動き出している企業に転職したいと考えたのです。
転職先を決めるまでの経緯を教えてください
実は前職で自分の将来的なキャリアを考えていた時、別の某大手ソーシャルサービス会社から、転職のお誘いがあったのです。新たなチャレンジができそうだったので、前向きに考えました。でも、もし環境を変えるのなら悔いの無い転職にしたいと思い、以前から気になっていたゲームメーカーの採用情報を調べました。そこで見つけたのが、現職のアンビションでした。
面接に臨んでみると、経営陣から新たな技術でゲームの革新を起こそうとする意気込みが痛烈に伝わってきました。この時点で、心は決まりました。
転職して良かったと思うのはどんな点でしょうか
転職直後から、既存の技術や手法だけではなく、新技術を取り入れたゲームの開発などチャレンジングな仕事ができていることです。私たちがイノベーターとなって、今までに無かったクオリティの高いソーシャルゲームを世に送り出そうとしているのです。これには本当に満足しています。
もう一つの喜びは、人を育てるという喜びを見つけました。当社には吸収力を持った若いゲームクリエイターやエンジニアがたくさんいます。私が培ってきた知識やノウハウを教えることで、彼らが日々成長していくのを実感しています。
前職の経験が役立つ場面や、今後の目標を教えてください
大手の企業で得てきた経験だと思います。第一線で活躍し、そのポジションを維持するためのマインドセットや開発ノウハウが、今の仕事をする上で、大きく役立っています。私のこの経験は、次世代ゲームで業界トップを目指すアンビションには必ず役立てられるものと自負しています。今までの経験やスキルとこれからの私の成長、それを会社の成長にも役立てたいですね。
転職活動スケジュール
活動期間:2012年8月~10月
応募社数:1社 面接社数:1社 内定社数:1社
転職に関してのひとこと
応募から入社まで1カ月もかかっていません。経営陣の考えに共感できたことで、入社の意志はすぐにかたまりました。私自身の転職の目的が明確だったからでしょう。普段から情報収集をやっていたことも奏効したと思います。
採用担当者のコメント
眞鍋さんの採用のポイントを教えてください
眞鍋さんの実績は、どの会社も高く評価する申し分の無いものです。面接では、若い頃から勉強を重ね、第一線で活躍してきた者だけが持つ雰囲気を感じました。豊富な経験と培われた価値の高い彼のスキルは、若くて発展途上の社員が多い当社にとって、とても貴重なものです。迷うことなく、アンビションの未来を大きく左右する人材として採用しました。実際に、入社されてすぐにリーダーシップを発揮。わずか1カ月でのリーダー(実質的なプロデューサー)昇格も、誰もが納得する人事でした。
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