60秒で元気になれる耳寄りヘルスケア
ちょっとひと息つきませんか? 15分睡眠で脳みそリフレッシュ
掲載日:2014.7.24
12時から15時の間は、生体リズムによって特に眠気がおそってくる時間帯です。シエスタがある国は、ぐっすり昼寝ができてうらやましいですよね。しかし、日本人の皆さんも15分の睡眠を取ることで、午後の作業効率をグーンと上げることができるんです。
昼の15分睡眠で眠気を予防
昼に15分の短い睡眠を取ることで、3〜4時間の眠気を予防することができます。朝から夜まで働き続けていると、脳はどんどん疲れていきます。眠気が襲って来る前に15分の「チョイ睡眠」を取ることで、その後3〜4時間はリフレッシュした状態になり、作業効率を上げることができます。
なぜ15分なのかというと、深い睡眠になりにくいため。深い睡眠は、夜の睡眠に影響が出て、生活リズムを崩してしまいます。さらに、深い睡眠から目覚めた後は脳がうまく機能せず、結果的に作業効率を下げてしまいます。昼に15分だけというのが、ベストなリフレッシュ方法なのです。
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昼寝の前にカフェイン摂取で効果倍増
15分睡眠をする前に、コーヒーなどカフェイン入りの飲みものを飲んでおくと効果倍増です。カフェインは、飲んでからおよそ30分後に効果が出てきます。15分睡眠から目覚めたころにカフェインが効き始め、脳は元気よく働いてくれるでしょう。特にホットコーヒーなどの温かいものは吸収が良く、オススメです。さらに、目が覚めた後は外に出て体を少し動かすと、効果がより長く続きますよ。
座ったまま寝るのがポイント
15分程度の睡眠であれば、座って眠るか横になって眠るかは、脳のリフレッシュ効果に差がほとんどありません。机の上でうつぶせになって眠ることで、さっと起きることもできます。タオルやクッションなどを敷いて、顔に跡が残らないようにしましょう。
記事提供:GozoRopp
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