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視力の良い人は老眼になりやすい? 老眼と遠視の違いとは

60秒で元気になれる耳寄りヘルスケア

2014.11.11

スマートフォンやパソコンなど、誰もが電子デバイスを日常的に扱う現代において、視力の良い人は珍しい存在かもしれません。しかし、裸眼で遠くのものがよく見える人は、将来老眼になる確率が非常に高いのです。

目の見える仕組みについて

眼球の水晶体(すいしょうたい、レンズの役割)の屈折率を、目の奥の毛様体筋(もうようたいきん)で調節し、網膜に像を投影するという仕組みで、私たちは周りのものを見ることができます。

目の屈折異常がない状態は「正視」と呼ばれ、目が屈折率の調節をしなくても、やや近くのものが見える状態です。屈折異常を起こした状態が近視、遠視などとされ、近くにしかピントを合わせられなくなったり(近視)、遠くに自然とピントが合う状態(遠視)を指します。

・遠視
目がリラックスした状態において、遠くのものがよく見えるのが遠視です。近くのものが見えないというわけではありませんが、屈折率の調節を多く行う必要があるため、眼精疲労が起きやすいことが特徴です。

・老視(老人性遠視、老眼)
加齢によって目の調整力が衰え、近くのものが非常に見えづらいのが老視です。メガネを外したり、ものを遠ざけてから見たり、老眼鏡(凸レンズ)で屈折率の補正をする必要が出てきます。元々の視力によって見える範囲に個人差はありますが、近くのものを見るための調節がしづらくなり、比較的遠くのほうがよく見える状態です。

視力の良いマサイ族は老眼になりやすい?

アフリカ大陸に住むマサイ族をはじめ、サバンナなど広々とした大自然に住む人々は、動物に襲われないよう遠くを見渡す必要があるので非常に視力が良いのです。遠視の最高記録はさまざまですが、1km以上離れた動物を確認することができる人もいて、その視力は8.0にも上るとか! しかし、大きな屈折率の調整力が必要となるため疲労がたまりやすく、老視を招きやすいのだとも言われています。

記事提供:GozoRopp

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