転職ノウハウ

応募企業の探し方や履歴書の書き方、面接のポイントから円満退職の秘けつまで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹介!

応募者は意外と気づかない「面接官の注目ポイント」

企業研究や自己PRの準備が万全でも、意外なポイントで評価を下げてしまっている応募者は多いもの。せっかくつかんだ面接のチャンスを台無しにしないためにも、以下のポイントをチェックしてみてください!

坂本直文氏プロフィール写真

 

面接で落ちる意外な原因

「知ったかぶり返答」や「ごまかし返答」をしなくても済むように、話す内容をしっかり練ることは大変重要です。しかし、それだけでは高評価が得られるとは限りません。

なぜなら、「話し方」やちょっとした「しぐさ」によって意図したようには伝わらないことがあるからです。私は企業の採用担当として、またキャリアコンサルタントとして、さまざまな方と面接してきましたが、話し方やしぐさへの気配りが不十分な方が実に多いのです。

自分の話し方やしぐさは自分ではなかなか分からないものです。そして、それが面接で落ちる意外な原因となってしまうことがあります。そこで、面接時の話し方やしぐさでチェックしておくべき5つのポイントを以下にまとめました。友人や家族などと面接をイメージした簡単な質疑応答をして、以下の項目をチェックしてもらってみてください。

面接時の「話し方」「しぐさ」チェックポイント

1.視線
質問に答える時に、面接官の目を見て話しているか。

2.表情
笑顔がなく、無表情で淡々と答えていないか。

3.落ち着き
目線、手、指が不自然に動いていないか。

4.声の大きさ
聞き取りにくくないか、声が小さくないか。

5.論理の組み立て方
結論から話さず、前置きや言い訳から話し始めていないか。

自分では気づかぬうちに評価を下げないために

視線は自信の表れと捉えられるので、目で気持ちを伝えることを意識しましょう。そのためには、採用担当者を信頼して心を開き、気持ちを楽にしましょう。また、場に適した表情をたたえられないと、コミュニケーション能力の低さを懸念される場合もあります。面接は試験と思わずにコミュニケーションの場だと心得、リラックスし笑顔を心掛けることが基本です。会話の流れに合わせて、真剣さや親しみを感じさせるようになれるとよいでしょう。

ただし、落ち着きのない目線や手を使ったおおげさなジェスチャーは、挙動不審と捉えられることがあります。動作は最小限に留めるべきです。言葉に詰まった時などもけっして慌てず、基本的には、手は膝の上に置いておきましょう。

声が小さかったり不明瞭だったりすると、発言の信ぴょう性、さらには健康・体調不良の可能性を疑われることがあります。数メートルほど離れている人に話しかけるつもりで、大きめの声を出すとよいです。非常識なほど大きな声でなければ、プラス評価されることはあっても、マイナス評価されることはありません。

話している内容はよくても、話の組み立て方に問題があると、論理的な思考能力の低さを懸念される場合があります。発言は常に「結論ファースト」で答えましょう。「1質問1アピール」を心掛け、あれこれ盛り込まず15秒程度(長くても30秒以内)で話しましょう。

話し方やしぐさの癖は自分では気づきにくいので、面接のたびに同じミスを繰り返す傾向が強いのです。何社も連続して落ちている場合は、上記のポイントをぜひチェックしてみてください。


5月9日(金)更新

朝日新聞とマイナビ転職が厳選した全求人一覧を見る
併せて読みたい記事
あした転機になあれ。マイナビ転職

豊富な転職・求人情報と転職ノウハウであなたの転職活動を支援する【マイナビ転職】。マイナビ転職は正社員の求人を中心に“日本最大級”常時 約8,000件以上の全国各地の豊富な求人情報をご紹介する転職・求人サイトです。毎週火・金更新であなたの希望の職種や勤務地、業種などの条件から検索することができます。職務経歴書や転職希望条件を匿名で登録するとあなたに興味を持った企業からスカウトされるサービスや、転職活動に役立つ職務経歴書サンプルや転職Q&A、会員登録をすると専門アドバイザーによる履歴書の添削、面接攻略など充実した転職支援サービスを利用できる転職サイトです。

キーワードから記事を探す

検索フォーム

人気コンテンツランキング
転職成功ガイド