自分らしく

インドの現地企業で
働いていた大角さんが、
帰国して始めた
「あたらしい生き方」

PROFILE

私のあたらしい生き方

自分らしく

  • 名前:大角佳代
  • 年齢:28歳
  • 出身地:北海道
  • 現在の居住地:東京都
  • 今の仕事・働き方:外資系製薬会社のMR 正社員
  • 以前の職業:インドの人材紹介会社の営業 正社員
今の働き方・仕事について、詳しく教えてください。

2017年12月まで、インドの現地企業で働いていました。2018年からは日本を拠点に、長期的にインドと日本をつなぐ仕事をしていきたいと考え、日本国内の企業に就職。日系企業のインド進出をお手伝いするコンサルティング会社へ入社し、インド市場を視察するツアーに同行したり、日本とインドを行き来する生活を送っていました。

しかし、実は会社の都合で2月末での事業撤退が決まってしまいました。自分が理想とする職場に巡り合えたので、帰国して2カ月で仕事がストップしてしまったのはショックが大きかったです。

これを機に、自分の今までのキャリアと今後のキャリアを見つめ直す時間を持つことができました。その中で、次にご縁をいただいたお仕事は、製薬会社のMR。今後の長いキャリアを見据えて、インドとの関わりを持ちながら、新しい資格・専門スキルを身につけようと考えています。

なぜ今の働き方・仕事を選んだのですか? これまでのキャリアや経緯を教えてください。

これまでの私のキャリアを振り返ると、ずっと「やりたいことに挑戦する」姿勢で歩んできました。大学卒業後は、学生時代に取得した医療系の資格が活かせる仕事に就き、その後は「海外で働きたい」という夢を持ちながら、そのときどきで自分が「やりたい」と思う仕事に挑戦してきました。

そして26歳のとき、本来の夢を叶えるために、インドの人材紹介会社に就職。インドは経済的なポテンシャルが高いにもかかわらず、東南アジアに比べて情報が少なく、今後のビジネスの可能性を感じて選びました。

今回、インドから帰国後、一旦仕事がなくなった際に、女性経営者を紹介され、私のキャリアについて話す機会があったのですが、「女性はいつライフスタイルが変わるかわからない。長いキャリアを考えたときに、やりたいことに挑戦しながらも、資格や専門スキルを身につけておくという視点も重要」という話を受け、その視点は女性特有ですが、しかしとても重要だなと思いました。自分のライフプランに合わせながら、働き方を考えていくという視点です。

今は、元々自分が持っている医療のキャリアを活かしながら、今後の長いキャリアの礎を固める時期にしよう。そう考えて、MRの資格をとることにしました。

今後の目標やビジョンはありますか? これから挑戦したい「あたらしい生き方」があれば教えてください。

もちろん、まずはこれから入社する会社でしっかりとMRの資格を取ることが目標です。しかし、1年後、2年後はどうなっているかわかりません。もしかしたら、これから数年の間に、結婚や出産、育児などいろいろなことが起きるかもしれません。

女性経営者の方からもアドバイスされましたが、状況が大きく変わる可能性があるからこそ、これからは1年おきに自分のキャリアを見直し、柔軟に目標を修正していく必要があると考えています。場合によっては、来年、再来年には、医療を軸に、インド関連のビジネスを手がける企業で働いている可能性もあるかもしれません。

いずれにしても、これまでの経験を活かし、今後もインドに関係する仕事には挑戦していきます。自分の生活のバランスを考えながら、形を変えながらでも関わり方を模索していきたいと思っています。自分のライフワークとしてブログや動画でインドの情報を発信し、「インドで働きたい」と考えている方の支援や、ビジネスの可能性を日本の方に伝えていく活動は続けていくつもりです。

小さな規模でも、ずっとインドに関わる活動をしていれば、そこから新しいチャンスが巡ってくるかもしれません。自分の信念があれば遠回りでもなりたい姿は実現できると思っています。その場その場での縁を大切にしながら、自分らしいキャリアを築いていきたいです。

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