みなさんこんにちは。 大浦工測横浜支店です。
測量機をのぞいてみると、こんな感じなんです。 うっすら見える黒い十字の線と丸は、測量機の視準線、ヘアーラインともいいます。 ヘアーとは髪の毛のこと、「髪の毛のように細い線」ということです。
丸の中心に見えているのは「反射シート」といって、トータルステーションを用いて距離を測るときに使用するシールです。 これは鉄骨の柱の精度管理をしているところ、トータルステーションで反射シートを1㎜単位で測ります。 測ったデータをもとに鳶さんと柱の位置を設計図通りに修正していきます。 鉄骨の柱の重量は数トン!こんな重い柱を1㎜づつどうやって動かすのか!!
興味のある方、大浦工測をのぞきにきてみませんか!