みなさんこんにちは!
今回の記事は「私の転職ストーリー」のシリーズです。
ベルパークへの応募や入社を検討している人はぜひ最後まで読んでみてください!
▽今回ご紹介する社員はこんな人
・テンマさん
・2020年4月中途入社の男性社員
・前職はBtoC訪問営業を経験
前職では顧客リストをもとに1日70〜100件程の受信料収納業務を行っていたテンマさん。今回はそんな彼がなぜベルパークに入社を決めたのか紹介していきます!
▽転職のきっかけ
前職はアルバイトから始めた仕事で、働いていた期間は約2年間。
在籍期間中は受信料収納業務の他にも、人材マネジメントの部署に配属され、自らリファラル採用の勧誘を行い組織を作っていたそうです。2年目の終わりには東京へ転勤し、本社のコールセンター部隊として、日々BtoBの営業も行っていたそうです。
受信料収納業務と聞くと、過酷なイメージがありますがテンマさんの職場も例外ではありませんでした。
訪問先は顧客リストに従って一軒一軒回っていくため、中には自社のことを快く思っていないお客様にも遭遇します。そして心無い言葉を言われることも多く、時には身の危険を感じることもあったそうです。
また待遇面でいうと、休暇は週に1回、賞与無し、勤務時間も長く、午前11時から22時。テンマさんは会社の寮に住んでいた為、仕事が終わって夕食を済ませると深夜0時から深夜3時まで、上司の指示の下メンバー全員で営業ロープレを毎晩行っていたそうです。これには取材した私もカメラマンも大変驚かされました。
当時、テンマさんも大変だとは感じていたそうですが、はじめての会社だった為、他社の事が分からず、ただひたすら耐え抜き、これが当たり前だと思って働いていたと言います。
しかし、ふとした時、自分より遥か年上の上司や先輩を見てみると、自分と同じように週1休みで同じ時間を働いており、このまま続けても先がないなと感じて転職を決意したそうです。
▽ベルパークに決めた理由
テンマさんとベルパークの出会いは少し変わったものでした。
前職の受信料収納業務の会社を退職後、テンマさんは人材紹介や転職エージェント業に憧れ、人材派遣会社に入社をしました。
しかし入社から1年間は実際の派遣先となるソフトバンクショップでの経験が必要と説明を受け、その派遣された先で出逢ったのがベルパークでした。
もともと携帯販売にはまったく興味を持っていなかったテンマさん。
派遣会社と約束した1年が経過したとき、テンマさんは勤めている派遣会社を退職し、ベルパークに入社するかどうか迷っていたそうです。
そんなテンマさんのもとに、当時勤めていた店舗の統括課長がやってきて、「テンマ自身は実際どうしたい?」と親身に気持ちや話を聞いてくれたそうです。
課長が日頃多忙であることを知っていたテンマさんは、自分のために時間を割いてくれたこと、一人の人として話を聞きに来てくれたことに胸を打たれ、心動かされたといいます。そして話が終わるころには気持ちはベルパークに固まっており、「この人のもとで働きたい」と思うようになっていました。
▽実際に働いてみてどうか
**ベルパークは自分次第。
ベルパークで働き、つくづく感じるのは「ベルパークは自分次第」ということだそうです。**
どこの会社でも「自分次第」なのは同じことかもしれませんが、ベルパークの場合、自分の努力次第で、若くても重要なポストを任されるチャンスがたくさんあります。
テンマさんは現在まだ20代前半ですが、すでにソフトバンクショップの店長を任され、これまでに10名以上の部下を育成、他店へ輩出しています。
また未経験で始めたこの仕事でしたが、テンマさんの仕事にかける情熱は一緒に働くメンバーの心にも火を灯します。
**「どうせやるなら1位だ」
「1年かけて1位を目指すのか?半年かけて1位を目指すのか?」
「半年・・・?」
「違う、1か月だ、俺たちは1か月で全社1位を目指す」
「大変かもしれない。辛いかもしれない。でも絶対にみんなをそこまで連れていく。」
「一緒に頑張ろう」**
実際テンマさんのチームはベルパークの総合ランキングでも全社一位を達成しています。
たまたま別の取材でテンマさんと働いていた方とお話をしましたが、当時を聞いても「大変でした、でも、すごく楽しかったです。成長も出来ました」と、テンマさんを尊敬していることがよく分かりました。
▼上司と部下の関係
19歳からベルパークで働いているテンマさん。
以前はトゲトゲして、上司にも生意気な態度をとってしまうことがあったそうです。ですが、上司はテンマさんのことを想い、何度も何度も叱ってくれたり、決して見限ることはなく、最後まで真剣に指導をしてくれたそうです。
最初のころはそれすらも煩わしいとすら感じていたテンマさんでしたが、だんだん**「自分の為を思って言ってくれている」ということに気が付いたといいます。
そして店長になった今、昔自分がしてもらった時のように、「いつも部下の事を考えて、部下の為に伝えるべきことはしっかり伝えるようにしている」**と言います。
一緒に働くメンバーに対して、どうすれば仕事に夢中になれるのか、どうすれば楽しく働けるのか、どうすればもっと成長を実感してもらえるのか、いつも真剣に考えているからこそ、テンマさんは部下の育成に関して絶対に手を抜くことはありません。
実際に働いてみて、こうした「自分次第」で結果がついてくることや、「仲間との熱い関係が築ける」ことが、テンマさんの感じたベルパークだったそうです。
▽今後の目標や展望
店長、そしてマネジャーの先へ これまでもたくさんの優秀な成績を納めてきているテンマさんですが、今後の目標は 「自分が育成した部下を店長として輩出すること」
そして、 「一緒に働いていた部下から、いつまでも尊敬される上司でいられるように頑張ります」
とのこと。
現在、店長を任されているテンマさんですが、今後の飛躍に益々期待が持てますね!
ベルパークは年齢、社歴、関係なく誰でも「自分次第」で活躍できる環境、制度、風土があります。
NEXTテンマさんになるのは、あなたかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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