みなさんこんにちは!株式会社ベルパーク採用担当の加藤です!
今回は、当社にキャリア入社した社員の「転職理由」や「入社を決めたポイント」などを紹介していく「私の転職ストーリー」をご紹介します!
シリーズでお届けしていますが、今日ご紹介するのはこんな方!☟

▽今回ご紹介する社員はこんな人

・カツキさん ・2019年05月中途入社の男性社員 ・前職はガソリンスタンド→自動車販売→戸建ての外壁塗装など経験
BtoCの営業が好きでずっと営業職を経験してきたカツキさん。 学生時代は建築設計士を目指していたそうですが、接客のアルバイト経験を通じて「誰かと話すのが好きだ」と気が付き営業の世界に飛び込んだそうです。 今回はそんな彼がどんな経緯でベルパークと出逢い、入社を決めたのか紹介していきます。

▽転職のきっかけ

カツキさんの転職理由はいくつかありました。
1社目に勤めていたガソリンスタンドは学生時代のアルバイトから始めた仕事で、給油作業の他に車のコーティング、オイルやバッテリーの交換、タイヤ販売など、お客様への営業活動も積極的に行っていたそうです。 しかし仕事を進めていく中で、「人と話す仕事が自分は好きなんだ」と気が付いた事で、もっとお客様に寄り添った営業をしたいと思うようになったと言います。
2社目に勤めたのは自動車販売では、一人のお客様と接する時間も長く「営業」に専念できる事から、カツキさんの理想が叶えられたかと思いきや、実際に働いてみると前職よりも給与が下がってしまい、将来的に店長のポジションになった際も、想像していた年収には届くことはなく、待遇面で不満を感じていたそうです。
そして3社目に勤めた個人宅への外壁塗装の訪問営業では、1日100件~200件の訪問営業を行い、前職の不満であった給与面では各段に良くなったそうですが、それと引き換えに勤務時間は朝7時開始、退勤は毎晩深夜1時という状況が毎日続き、休みも取れず最長で72日連勤をしたところで、将来的に続けるのは厳しいと思うようになり転職を決意したそうです。

▽ベルパークに応募した理由

様々な仕事を経験をしてきたカツキさん。 大変な苦労をしてきたにも関わらず、それでも「誰かと話すのが好きだ」という気持ちに変わりはありませんでした。 1社目で感じた、「もっとお客様に寄り添った営業」が出来ること 2社目で感じた、「給与面でも安定、安心して働ける環境」があること 3社目で感じた、「ワークライフバランス」が実現できること 経験に基づいてこういった条件で企業選びをしていて出逢ったのが、ベルパークでした。

ー 携帯業界を選んだ理由は?

携帯業界は、接客業の中でも「老若男女」幅広いお客様が来店するだけでなく、必ず一人一台は持っているスマートフォンなので、様々な立場、職業の方に接客できることで、さらに高い営業スキルが身につくと考えたそうです。 そして、転職エージェントに相談をしたところ、「その業界内で高い接客力がある会社なら、この会社がおすすめですよ」と紹介されたのがベルパークでした。

▽ベルパークに決めた理由

またカツキさんはベルパーク以外に、営業コンサル会社、住宅販売の選考を受けており、ベルパークの面接を受けるまではどこに転職をするか迷っていたそうです。
携帯販売業界に魅力を感じていたものの、カツキさんの最後の決め手はベルパークの面接官だったそうです。
その時の面接官は入社後、カツキさんの上司となる人でしたが、面接の中で 「ベルパークは外から見たらこういう評価をされている会社だよ」 とクチコミサイトに記載されているベルパークの評判や会社のことを包み隠さず話してくれたそうです。
カツキさんは、そうした面接官の人柄を見て、 「どんなに仕事や給与が良くても人が良くないと駄目だな」 「こういう方が上司のいる会社で働きたいな」 と感じ、ベルパークへの入社を決断したそうです。

▽実際に働いてみてどうか

実際に働いてみて、いいと感じたことがたくさんあったそうですが、今回はその中から特に良かったと感じたことを3つ紹介します。
1つは、コンプライアンスや勤怠管理がしっかりしていた点、だそうです。 前職では開店時間前の準備作業は給料が発生せず、暗黙の了解で無給で働いていたそうです。 カツキさんはベルパークに入社してからの開店準備の際、これまでの癖でタイムカードを切らずに作業をしていると、教育担当の社員から、「駄目だよ、ダイムカード切ってください!」と言われ、カツキさんにとってそれは、とても衝撃的な出来事だったそうです。
2つめは本当に働く人はいい人が多く良い意味で予想を超えて裏切られたそうです。 カツキさんは今の店舗が3店舗目になりますが、どこにいってもそれは変わらず、上司や同僚とプライベートでも食事や遊びに出かけています。 また、会社には尊敬できる人が多く「僕もこういうふうになれるのかな」と周りから日々、いい刺激を受けているそうです。
最後3つめは上司からのフィードバックと評価制度です。 カツキさんはこれまでも営業経験豊富で、現在も大活躍の社員です。 そんなカツキさんですが、過去に実績が好調で少し天狗になってしまっていた時期があったそうです。 それを見ていたカツキさんの上司は、カツキさんの良いところはしっかり認め、出来ていないところはしっかり指摘してくれたそうです。
ついつい仕事がうまくいって有頂天な時は、それでいいかと思ってしまう自分の「弱点」や「伸びしろ」を、上司はきちんと気が付いており、それをカツキさんにフィードバックします。 「そこを言いますか」と思う突かれたら「痛いところ」も本人の成長に必要ならきちんと伝えます。 だからこそカツキさんは現状に満足することなく、ここまで成長してくることが出来たと言います。
こういったフィードバックを気まぐれに行うわけではなく、必要なタイミングと毎月の定期面談で行われています。半期の評価についても、必ず店長との個人面談を通じて半年を振り返りを行いますし、何をすれば上に上がれるのかが明確なので、安心して仕事に打ち込むことが出来ます。 昇格の際には360度評価もあるため、自他ともに評価の納得度が非常に高く感じられるそうです。

▽今後の目標や展望

カツキさんの今後の目標は店長になること。 今までお世話になってきた店長たちは凄い尊敬できる人ばかりで、それでいてみんないい人でした。 こんな貴重な環境で働けることは感謝です。といいます。
カツキさんは自分ならどんな店舗を作ることが出来るだろう? 日々、店長を目指しながら想像を膨らませているそうです。
カツキさんの今後の活躍から目が離せません! 最後までお読みいただきありがとうございました!