こんにちは! 株式会社広測コンサルタントの代表取締役を務める瀬尾です。
今回も、私みずからが当社の転職経験者にインタビューを実行。 登場してくれるのは、入社してから5か月目を迎えたばかりのUさんです。20代でキャリアチェンジに踏み切ったUさんの経験談とこれからの目標を中心に聞いてきました。



働きやすさを求めて転職を決意

代表瀬尾(以下瀬尾):Uさんは、当社に中途入社する前は造船会社で働いていたんですよね。どうして転職を考えたのかな?


Uさん:はい、前職の造船会社では施工管理として働いていました。転職を考えるようになったのは、もっとプライベートの時間を確保したかったからです。月に何十時間と残業することも多々ありましたし、土曜や祝日もよく出勤していました。結婚も考えていたタイミングだったので、より働きやすい会社に転職したいと思うようになっていったんです。

魚谷様①.png 代表瀬尾(以下瀬尾):なるほど、それは大変でしたね。当社を選んだ理由についても教えてください。


Uさん:私の実家が広島市で、妻の実家が福山市なんです。そのため、どちらの実家にも行きやすい東広島市あたりで働きたいと考えていました。そういう経緯があって、広測コンサルタントの求人に出会ったんです。


Uさん:当社の求人を見て惹かれた点は2つありました。ひとつは、福利厚生が充実していること。この先長く働ける環境があると感じることができました。もうひとつは、測量という仕事内容です。ずっと屋外作業、もしくは屋内作業だけで完結する仕事ではなく、バランスよくどちらもこなす仕事がいいと思っていたんです。まさに測量の仕事はその希望に合致していました。


代表瀬尾(以下瀬尾):たしかに設計職だと屋内での作業が多くなるし、特に役所の方とのやりとりが難しかったり…ね(笑)。現場に行く方がスカっとするし、バランスの良さは測量職の魅力のひとつかもしれないですね。



プライベートの時間が大幅に増加

代表瀬尾(以下瀬尾):実際に入社してみて、生活の変化はありましたか?


Uさん:残業時間が減るどころか定時で帰れることも多々ありますし、休日数も大幅に増えました。本当に理想的な環境で働けていると実感しています。おかげさまで家族との時間も増えました。


Uさん:実は、偶然にも通っていた高校が会社の近くでして、このあたりには友人も多く住んでいるんです。プライベートの時間が増えたことで、友人に会う機会が増えたのも転職して良かったと思ったポイントのひとつです。

魚谷様②.png 代表瀬尾(以下瀬尾):うちが働きやすいと思ってもらえてうれしいですね。逆に大変だったことは何かありますか?


Uさん:仕事でいろんな測量機器を扱うのですが、やはり仕様や操作方法を覚えるのが大変ですね。現場は日に日に変わりますし、現場によってやり方も違ったりする。最初はけっこう混乱してしまいました。


Uさん:しかし裏を返せば、毎日違う現場に立つということは、それだけ新鮮な気持ちで仕事に向き合えるということでもあるんです。全然飽きがこないですね。ある日は道路工事のための測量をしたり、そしてある日は井戸の調査に行ったりといった具合に、本当にさまざまな現場でさまざまな経験を積めます。それは大変なことでもありますが、同時に仕事の楽しいところというのは、実感している部分ですね。



難関資格を取得したい

代表瀬尾(以下瀬尾):仕事について、奮闘しながらも楽しんでいることを聞けて安心しました。最後に、今後の目標について教えてください。


Uさん:資格を取れれば仕事の幅も広がるし、同時に、自身の将来の可能性を広げる武器にもなる。今は、測量士補補の資格取得を目指して勉強しています。プライベートの時間が増え、勉強する時間も十分に確保できているので、ゆくゆくは測量士や技術士の資格取得もチャレンジしたいです。

魚谷様③.png 代表瀬尾(以下瀬尾):頼もしいですね。Uさんのようなやる気ある若手社員に将来の当社を引っ張っていってほしいと思っています。会社としても成長をサポートしていくので、今後も一緒に頑張りましょう!


本日はありがとうございました。