こんにちは。採用担当の加藤です。突然ですがみなさん、転職活動をしていてこんなお悩みを持っていませんか?
「転職したくて転職サイトに登録したけれど、情報量が多すぎて自分のやりたいことがわからなくなってきた…。」
「自分に合う会社を選びたいんだけど、自信が持てない…。」
「今度こそ会社選びで失敗したくない。でもどういう会社が自分に合っているのかわからない。」
この記事では、約13年間、採用に携わってきた私の考える『もう間違えない。自分にピッタリの会社を選ぶ方法。』を解説します。
上記のようなお悩みを持っている方に読んでいただくと、同じ転職サイトでも情報の取捨選択が早くなったり、自分に合う会社だけに応募することが可能になるでしょう。
では早速。結論から、申し上げます。

会社選びを失敗しないために持っておくべき視点


誰と」「何を」「どうやって」ー。
この3点を突き詰めていくことが重要だと考えています。詳しく解説していきます。

1.「誰と」

「誰と」とは、「誰と一緒に働くか」という視点です。
対策本なんかでは、「誰を顧客とするか」という視点が大事、という解説がなされていたりしますが、筆者は「誰を顧客とするか」はあまり重要ではないと考えます。
なぜかというと「誰を顧客とするか」は「何をするのか」で自ずと決まってくるから

よって「誰」という視点に関しては敢えて「誰と一緒に働くか」が大事、と申し上げたいと思います。
なぜ「誰と一緒に働くか」が大事か ー


答えは簡単。人間は一緒にいる人によって「楽しい」と感じることもできるし「つまらない」と感じることもできるからです。
同じ遊びをしていても、気の合う人と一緒に遊ぶのと、そうでない人と一緒に遊ぶのとでは「楽しい」度合いが違いますよね。
「ご飯一緒に食べにいかない?」と誘われた時、誘われる相手によって「行く」「行かない」を決めること、ありませんか?
どんなに素敵な旅行先でも、一緒に行く人が気の合う人じゃないと、微妙…じゃないですか?
仕事も同じ。結局「誰と一緒に働くか」が大きいのです。
どんなにつまらない仕事でも、気の合う人達と一緒に仕事をすれば楽しかったりします。
どんなに難しい仕事でも、信頼している仲間と一緒に取り組めば、いつの間にかできていたりします。
どんなに気の重たい仕事でも、頼りになるメンバーと一緒に仕事をすれば、いつのまにか終わっていたりします。
私たちは遊びや食事、旅行など、プライベートな生活においては、「誰と一緒にそれをするか」で楽しい度合いが違うことを知っていて、無意識のうちに「誰と行こうかな」など考えているのに、「仕事」となった瞬間に、その視点が抜け落ちるのです。
なぜでしょう。それはきっと「誰と一緒に仕事をするかは選べないから」と、どこかで諦めてしまっているからではないでしょうか。
たしかに、どんな人と一緒に働くかなんて、ふたを開けてみてからでないとわかりません。実際問題、そうだと思います。
でも「類は友を呼ぶ」という言葉がある通り、その会社の人間って、大体が同じ価値観のもとに集まっていて、大体共通点があるものです。
「なんかすこぶる明るい社員ばかりいるな。」とか「なんかこの会社の社員は地味な人が多いな」とか「なんかこの会社の人は意識高い系ばかりだな」とか、そんな風な印象って結構大事です。
今は求人情報以外にも、この+Storiesのような、企業の日常がわかるようなブログページやSNSなどが普通に使われている時代です。採用活動に利用している企業もたくさんあります。ぜひそうした企業のブログページやSNSなどを覗いて、どういう社員が集まっているか、感じ取ってみてはいかがでしょうか。
また、面接や面談も、会社の「人」を感じられる大事なチャンスです。 面接官は会社を代表する「顔」ですから、その人たちがどんな価値観を持っているか、どんな人間性なのか、応募者であるあなたも「選考」するつもりで、面接を受けてみるといいと思います。

2.「何を」

これはもうシンプルに、「何をするか」です。 でもそれが意外と難しい、ですよね。
若い方はもしかしたら、 「私は何が得意なんだろう。」 「私は何がしたいんだろう。」 などと考え込んでしまう方もいらっしゃるかもしれません。
でも、こうした考えは無用です。 私はそもそも「BEST」を探そうとすること自体が無理があると思っています。
ピカソやベートーヴェンみたいに、なにか突出した才能があれば別ですが、大体の人はそんな突出した才能なんて持ってないですよね。持ってないのが当たり前。だから考えたところで「BEST」な職種は見つからないでしょう。
でも、それでもあなたにピッタリの職種を見つけることは容易です。 それは、「その職種に必要な知識を勉強することが『楽しい』と感じられるかどうか」で見つかると思ってください。


接客だったら接客の知識を勉強することが「楽しい」
営業だったら営業のノウハウや商材の知識をインプットすることが「楽しい」
マネージャーだったらマネジメントのノウハウを勉強することが「楽しい」
人事だったら労働三法を勉強することが「楽しい」
デザイナーだったらデザインを勉強することが「楽しい」


仕事をするにあたって「仕事を覚える」「関係分野を勉強する」というシチュエーションは必ず付いて回ること。それが「楽しい!」と感じられるのであれば、その仕事はあなたにとって天職でしょう。
ちなみに。大事なことでなのでここで補足しておきますが、ここでいう『楽しい』は「知的好奇心をくすぐられる。興味深い。ワクワクする。」という意味です。ここは間違わないでください。
よく「仕事なんて楽しくない」といういう方がいますが、仕事はそもそも「娯楽的な楽しみ」を得るものではありません。娯楽的な楽しみは余暇を通じて得るものです。「プロ雀士」とか「プロゲーマー」とか、どんなに娯楽的に見える職業だったとしても、収入を得たり、実績や成果を追い求めなければいけなくなる時点で、それはもう「娯楽」ではありません。「仕事」なんです。
最近「ライフアズワーク(仕事とプライベートを分けず、全てが仕事であり趣味だとする考え方 )」という言葉が出てきていますが、これはどういうことかというと、その仕事に知的好奇心をもって取り組めると、「労働」とか「プライベート」とか分ける必要がなくなる、ということなんだろうと思います。
「楽しい」から「やる」。それだけです。
そしていつの間にか「仕事」が「生活の一部」になり「仕事」と「プライベート」の垣根がなくなる、という考え方なんだと思います。
ここまでになるかどうかは別ですが、この仕事、楽しくないな、おもしろくないな、と思うのは、当たり前ではありますが、その分野に対して知的好奇心を抱けないから。興味を持てないことをやるのは苦痛でしかありませんよね。
もしあなたが新しい「職種」にチャレンジするのであれば、本屋さんに行ってその分野の本を数冊手に取ってみてはいかがですか?
「あ。おもしろそう。」「興味が持てる。」

こう思えたのなら、一歩踏み込んでみても良いのではないでしょうか。

3.「どうやって」


「どうやって」は社風仕事の進め方だと思ってください。 社長の人柄や考え方、創業当時のエピソードや取引先の企業などにより、その会社の社風や仕事の進め方は大きく変わってくるものです。
例えば同じ職種でも、 A社であれば個人プレー、B社であればチームプレー、 A社であれば上司の権限が強く現場の意見が通りづらい、B社であれば現場の声が採用されやすい、 など、同じ職種でも会社によって取り組み方や仕事の進め方はマチマチ。
仕事の進め方によって得られる達成感は全然違います。 何がいいとか悪いとかではありません。 「何を」(=職種 )が決まったら、あなたはどういう風にその仕事に取り組みたいかをイメージしてみてください。
あなたの今までの成功体験を振り返ってみてください。 そこでのあなたはどのように物事にの取り組みましたか? チームの中でどのようなポジションにいましたか? 今までの成功体験を振り返ることで、自分の物事への取り組み方や人とのかかわり方が見えてくるはずです。
自分の得意とする「どうやって」が叶う環境なのかどうか、求人ページを見直したり面接官に聞いてみたりして、ミスマッチを防ぎましょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか。 自分にぴったりの会社を選ぶ方法、ご納得いただけましたでしょうか。
ーまとめー

★「誰と」・・・誰と一緒に働くか
 あなたはどんな人と一緒に働きたいですか?
★「何を」・・・何をやるか
 それをやることでワクワクしますか?
★「どうやって」・・・どうやってやるか
 あなたの物事への取り組み方や人への関わり方を振り返ってみてください。

ベルパークの+Storiesではこの「誰と」「何を」「どうやって」がわかる記事を用意しています。
★「誰と
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★「何を
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★「どうやって
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