こんにちは!お疲れ様です!
塗装部の津留です😃
今回は塗装後の検査についてご紹介させていただきます🎵
当たり前ですが、まずは外観を見ます。塗装中に付いてしまうホコリの有無や、塗り不足による透け、塗り過ぎによるタレ。
検査基準は取引先、または製品によって変わります。図面をくまなく見てチェックしていきます。
しかし!!!
どーーーーしてもこの外観検査には曖昧さが付いてまわるんです!!
例えばホコリ1ミリの物まで許可されていたとします。
1ミリに収まってはいるものの、凹凸が有り凄く目立つ。など、、、笑
もうここの判断は経験しか無いと思っています。1つ1つ覚えて積み重ねていき、その人自身の基準を作っていくといった事も必要になります。
僕自身6年目ですが、未だに迷いがでて上司に相談する時があります。笑
言わば検査も【職人技】なのです。
ですが!!!!
実は数値として明確に出来る検査項目もあります!!
その内の三つをご紹介します!
まずは色差。
これは色差計と言って色のズレを計る器機です。お客様が指定した色を塗料屋さんに作ってもらいます。シンナーで希釈したり、焼き付けたりで仕上がってみると若干色がズレてしまう事があります。
そのズレをこの機械で計り、基準を満たしているか確認します。
何色方向にズレているかも分かるので知識が付くとズレた原因もすぐ特定できます。
お次は膜厚計
これは塗膜の厚さを計れる器機です。
塗料には適切な分厚さというものが有ります。
薄すぎたり、厚すぎたりは耐久性などにも影響し、品質に直結します。
余談ですが、これも経験を積むと計る前からだいたいこれくらい!って見ただけで当てれる様になります😆笑
お次は光沢計。
この器機は名前のとおり光沢を数値として見れる優れものです。
塗料には色と別にツヤも様々な種類があるんです。
ツヤ有り(全ツヤ)は殆んどの車に採用されてるピカピカのツルツルに塗れる塗料です。
5分ツヤ(半ツヤ)
ツヤ消し(マット仕様)
と様々です。
そしてこれらはどの程度光沢があるかによって定められていて、しっかり仕様通りのツヤになっているか検査しています。
塗りすぎたり、薄すぎるとこの仕様が損なわれる事があります。
光沢不足が発覚したら、先ほどの膜厚計で厚さを計る。
すると、
やはり薄かったか、、、みたいな事もあります。
この様に連携して使用していくと検査の精度も上がります。
曖昧さが拭えない塗装検査にこの3機はホントにありがたい存在です!笑
今日はこれで以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました😃
参考にして頂けましたら幸いです。
何か気になる事や分からない事等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい♪
http://mymt.co.jp/
塗装検査の実態!
2023-11-03 09:59
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株式会社ミヤモト
愛知県
メーカー
描いて、切って、曲げて、塗る それが「ミヤモト」に出来ること。
