主任インタビューの最後はN主任です♪
【経歴を教えてください】 保育の専修学校(2年)卒業後、20歳で入職、26歳で退職。 保育園へ転職(2年) 28歳の時に再入職し現在に至る
【つくしの里に就職した理由は】 学生時代の実習は、保育園と障がい者施設に行きました。 当時のバイトは、夏休みは保育園と学童保育の掛け持ち。通年ではリネンのクリーニング工場で障がい者の方たちと一緒に働きました。 また母親や叔母が施設に勤めていたことで、小さい頃から盲児や聾唖の子ども、知的に障がいのある大人の方と身近に接する機会がありました。 バイトを掛け持ちしながら、自分の行きたい方向性を探っていたように思います。 実習先の施設では採用がなく、他2施設にも断られたことが良かったのか、夏まつりのボランティアをしたつくしの里に就職しました。
【入職当時の思い出は】 ヨーグルトの蓋の裏にスプーンをはめる作業の班に配属され、ベルトコンベアーから流れて来るヨーグルトの蓋を追い、必死に頑張り?毎日ヘトヘトでした( ;∀;) 季節に応じて、梅の収穫、甘藷やジャガイモの苗植えも覚えました。 梅干しや梅酒、高菜漬けなどの作り方は、祖母や母ではなく、つくしの里で教わりました。 刈り払い機の使い方も習い、当時は農家に嫁げるのでは?と思ったほどです。
【一度退職して再びつくしの里で働きたいと思ったのはどうしてですか】 20歳で入職した後、2年で同期が退職し3年目から部署を異動。 4年目頃から自分の中で頑張り過ぎて、心が疲れてしまい、一度離れてみようと思いました。 自分に出来そうな仕事は、保育しか思いつかなかったので転職しましたが、1年目を終えたくらいに、どこか煮え切れないような、投げ出してつくしの里をやめてしまったような思いで悶々とするようになりました。 浅はかだったと反省し、介護の勉強を始め、もう一度つくしの里で働くため、手ぶらでは復職できないと思い、介護福祉士の試験を受けました。 今となってわかることですが、転職してみて自分に足りなかったこと(知識・経験など)を実感しました。 一度やめた自分があるから、今がある、と思えます。 あの時やめていなかったら、心も身体も疲れて、今はないと思います。 DSC_3470.JPG
【保育園での経験がどんなところに活かされていますか】 園での様子やちょっとしたことでも、丁寧にご家族が安心していただけるように伝えること。 自分の子ども(家族)だったら、と考えるようにすること。
【どのような班を担当していますか】 委託作業(お菓子の箱の作成・ラベルシール貼り)をしながら、日常生活の支援をする班です。 委託作業で得た収益は作業工賃として利用者さんに毎月支給します。 社会参加の一環として、食事や買い物、温泉へ外出したりします。 毎年の一泊旅行は、利用者さんも職員も計画段階から楽しみにしています(^^♪
【班運営をどのように思っていますか】 作業時間は皆で一生懸命に作業を行い、余暇や外出は楽しめるよう、メリハリのある生活を心掛けています。 利用者さん一人ひとり、出来ることに幅や時間差はありますが「皆で分担して一つの作業が出来ている」と常々声掛けして、利用者さん同士、また職員間も、思いやりや気づかう心を大切にしています。
【利用者さんと接する時に気を付けていることは】 表情や声のトーン、特にコロナ禍以降はマスク越しであるため、コミュニケーションエラーにならないように気をつけています。
【職員との関わりで心掛けていることは】 最近はフィードフォワードの視点で考えるように努めています。 フィードバッグではなく、先を見据えたアイデアや改善が出せるようになればと思います。
【どんな時にやりがいを感じますか】 「ありがとう」「よかったよ」「たすかった」「うれしかった」「たのしかった」「おいしかった」などの言葉を耳にするとき。 「また行こうね」と言われると計画してよかったと思うし、新しい経験や楽しい体験をもっと重ねたいと思います。 一泊旅行の帰路で「来年は…」という利用者さん同士の会話を耳にして、心が温かくなりました。 春は桜花見(花より花見弁当ですが😓)。七夕は高森湧水トンネル。秋はスポーツ(ペタンク県大会へ向けた練習)に励みます。1月は神社に参拝して饅頭を買うのも楽しみの一つ。 外に出ること、季節を感じること、作業を一生懸命頑張ったなど、生活の一部の時間ですが、気持ちを共有できた時に達成感や充実感があり、うれしい気持ちになります。 IMG_8417.JPG
【休日やプライベートな時間はどのように過ごしていますか】 年間2~3回フルマラソンにエントリーするため、休日は計画的にジムやランニングの時間にあてます。 今年は職員数名でグループエントリーをしました。 日頃の練習も休みが合う時には集まって走っています。
【ワークライフバランスはどうですか】 仕事がうまくいくように、気持ちがスッキリするように、切り替えがきくように、走ったりジムでの時間は大切にします。
【どんな人と一緒に働きたいですか】 利用者さんと一緒に楽しめる人 いろいろなアイデアを持っている人 やる時はやる人
【職場としてのつくしの里の推しポイントは】 つくしの里のオシというより、福祉の未来について。 なくなる仕事も増えるだろう将来、福祉は人の手が絶対に必要な仕事です。 介護ロボットや福祉機器も発展しつつありますが、報酬単価の見直しや、少子高齢化、介護職員等の処遇改善など国の施策も含め、福祉の将来の安定性に期待したいです。
【転職を考えている人に伝えたいことがあれば】 転職後もすぐには良さがわからないかもしれません。 1年、2年とだんだん面白さ、楽しさなど深みを増してくるかもしれません。 まずは、臆せず福祉の仕事に就いてみませんか。