人材確保のために
様々な業界で人手不足と言われています。
福祉業界も厳しい状況です。
つくしの里でも求人に応募が全然なくて、採用試験が幻になったことが何度もありました( ;∀;)
そんな状況を打破するため、人材確保推進委員会を立ち上げ、採用活動に力を入れています!
今回は、委員会のメンバーT支援員を紹介します♪
【経歴を教えてください】
県内の大学を卒業後、新卒で入社して現在5年目です。
【つくしの里に就職した理由は】
就職フェアでつくしブースを訪問して職員の対応、話しやすさ、給与面に惹かれ「もっと知りたい」と思い見学会に申し込みました。
利用者さんがいきいきと生活している姿、職員同士常に言葉を交わし楽しく仕事をしている様子、座談会では先輩職員から詳しい仕事内容、仕事の楽しさ・きつさ、給与のことをなど聞き「自分に合ってるかも」と思いつくしの里に就職することを決めました。
【入職当時の思い出は】
新型コロナウイルスが流行して間もないころだったので、これからどうなるのかと不安な毎日でした。
マスクでお互いの顔や表情が見えない、声が聞き取りづらい、話しづらいなど様々な障壁がありコミュニケーションが思うように取れなかったことを覚えています。
行事もほとんど中止、縮小しての開催だったため早く元通りの生活に戻ってほしいと思うばかりでした。
【人材確保推進委員会ではどのようなことをしていますか】
職場見学希望者への説明・施設案内、就職フェアへの参加、新卒・転職者とのメールのやり取り、行事の案内などです。
【職場見学や就職フェアの際に気を付けていることは】
伝わる言葉で説明する。
嘘は言わない(業務内容、仕事で大変だと感じること、やりがい等)。
話すときは相手のペースに合わせることを気を付けています。
【休日やプライベートな時間はどのように過ごしていますか】
家の掃除・趣味の事・買い物
【職場としてのつくしの里の推しポイントは】
個性的な職員が多いため一日一笑いできる(*'▽')
【求職者に伝えたいことがあれば】
自分に合う職場が見つかるといいですね。
つくしの里も候補のひとつとなりますように…。
いつでも見学受け付けてます♪