こんにちは。 福岡の建設コンサルタント　株式会社オービット　営業から総務に異動したMです。
先日の３連休、大阪に旅行に行ってきました。 目的はアメリカのハードロックバンド「MR.BIG」のファイナルツアーライブでした。 学生時代ずっと聞き続けていたバンドでしたが、ライブはCDやDVDを通じてのみで、最後に何とか現地参加が叶い、青春時代を思い起こしながら感動に浸っていました。
また、昔の友人と久しぶりに顔を合わせ、思い出話に花を咲かせました。変わらぬ友情を感じ、とても心温まる時間となりました。

さてその旅程の中で、大阪の新しいスポット「グラングリーン」に立ち寄りました。ここには広大な芝生が広がり、都市の中とは思えないほどの開放的な空間がありました。冬の寒さが特に厳しい日で人はまばらでしたが、寒い中でも思い思いに過ごしている様子が印象的でした。
大阪には天王寺方面にも「てんしば」という芝生スペースが設けられています。かつて訪れた際は芝生スペースでくつろぐ家族連れや友人同士のグループが見られ、人々が気軽に憩える場所が都市の中にあることの意義を感じました。
これまで、都市を訪れる目的は買い物や飲食などの消費が中心と考えていました。都市の中心に広大な緑地を設けることは、一見贅沢な使い方とも思えました。 しかし、人々が無料でくつろげる空間にコストを費やすことで、消費のみならず人々に憩いももたらし、都市生活の質をより高める要素となっているように感じました。
また、グラングリーンやてんしばは、都市と緑の境界をあいまいにしているように感じました。都市の風景の中に自然が溶け込み一体となった空間となることで、より多くの人々が気軽に訪れ、自然と触れ合える環境を生み出しているのではないかと思います。
一方、地元福岡では、昨年天神中央公園を訪れた際、連日クリスマスマーケットが開催され、芝生スペースにはトナカイなどのオブジェが飾られていました。イベントを通じて都市の中の自然がより多くの人に開かれたものになっていることを改めて実感しました。
これからも、旅行やまち歩きを楽しみつつ、こうした都市の新しい魅力を発見していきたいと思います。
（※Chat GPTで構成した文章を編集して投稿しました。）