こんにちは。#株式会社朝日メディアブレーン 採用担当です。 当社は、静岡朝日テレビのグループ会社として同局の様々なジャンルの番組を中心に、映像制作を行っています。番組やCM、Webサイト制作など映像のプロが集まるクリエイティブな会社です。
手がける番組も幅広く、業務拡大に伴い、テレビ番組ディレクター経験者を積極採用しています。 「朝日メディアブレーンはどんな会社?雰囲気は?」当社を知っていただきたいという想いで、ブログで情報を発信していきます。
今回は、社員へのインタビュー第2弾です! 番組制作部の若林 寛朗さんにフォーカスし、入社経緯や仕事のこと、また会社の雰囲気などをお伝えします!ぜひご覧ください。
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■自己紹介をお願いします

入社:2024年3月 もともとは放送作家で、ディレクターに転身しました。 そして、長野県のテレビ局に約9年勤務したのち、朝日メディアブレーンに入社。 現在は、情報番組「とびっきり!しずおか土曜版・日曜版」でディレクターを務めています。
プライベート:最近は、4歳の娘と一緒に遊ぶのが楽しみです。仕事柄、なかなか家族3人が一緒に休みになる機会が少ないですが、敢えて娘と2人で過ごす時間を大切にしています。
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■転職を決断した経緯を教えてください

新しいことに挑戦したかったからです。以前の職場は、ディレクターとして、スキルアップさせてくれたので感謝しています。しかしながら、仕事の領域が限られていたこともあり、よりオールラウンドに活躍できるディレクターになりたかったため、思い切って環境を変える決断をしました。

■静岡市で転職をしようと思ったきっかけは

静岡という場所が、自分たちにとって最適だったからです。妻は愛知県出身、僕自身は大阪府出身。まだ小さな子どもがいる自分たちにとって、東海道の中間地点である静岡県は、互いの実家にもアクセスしやすい土地です。
転職、移住を決断するうえで、ハードルに感じることはなく、むしろメリットが大きいと感じました。

■数ある企業の中で、当社を選んだ理由は

地方局の中でも、「圧倒的なコンテンツ量」を持っているからです。 土日も含め、毎日生放送している「とびっきり!しずおか」は、全国に数ある地方局の中でもダントツで長い放送尺を持っている番組です。 さらに、スポーツ熱が高い静岡県を象徴するような「スポーツパラダイス」。 その他、完パケ番組なども含めると、当社が制作している番組数は相当数にのぼります。 そのため、自分の個性が生かせるチャンスや、新しいスキルやノウハウを構築できるチャンスにあふれていると感じたのが、一番大きい理由です。
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■朝日メディアブレーンの職場の雰囲気は

静岡県の県民性もあると思いますが、とても穏やかな人が多い印象です。 中途採用でスタッフに加わる形だったので、すぐに他のスタッフと同じように業務に組み込まれるものと思っていましたが、〝意外にも〟丁寧に仕事を教えてくれる人が多くてびっくりしました。 また、熱意あふれる若手スタッフも多く、活気ある雰囲気を感じています。

■転職して良かったと思ったことは何ですか

長野県のテレビ局にいた頃は、タレントさんと仕事をする機会がそれほど多くありませんでした。しかし、入社して数カ月で、タレントさんたちと番組を作ることになったのが、大きなモチベーションアップになりました。
また、担当している番組が、日曜日の生放送なので、Jリーグの速報を伝えることが頻繁にあります。サッカー王国静岡では、清水エスパルスやジュビロ磐田の試合速報に関心が高く、需要があることを感じています。 速報なので、スピード感が求められますが、これまで経験したことがない仕事なので、自身のスキル向上にもつながるのでやりがいを感じています。

■当社でどんなキャリアを歩みたいですか

まずはディレクターとして、なるべく多くの番組に関わり、スキル上昇させること。 また、毎年新卒の人たちを含め、若い世代の人たちがスタッフに加わってくれる環境にいるので、自分が持つスキルやノウハウを、上手に伝え、将来的にはチームのマネジメントができるディレクターになれるよう励みたいと思います。
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■静岡での生活は慣れましたか

いい意味で慣れません! 静岡は自然豊かでありながら、政令市も2つあり、商業規模も地方都市の中では大きい方だと思います。それだけに独自のカルチャーも根付きやすいですし、飲食店の数も多いです。 それだけに、まだまだ知らないことが多く、「慣れました」とは言えないと思います!休日を上手く使って、静岡の端から端まで散策するのが楽しみです。

■最後に、当社へ転職を考えている人にメッセージをお願いします

ディレクターがスキルアップするには、番組の量や質も大事ですが、〝ヒト〟がとても重要です。 新しく入ってくる方が、もともと持っている経験や視点は、会社にとって貴重な財産だと思います。長く在籍している人だけでは気付かなかったことや、当たり前だと思っていることが当たり前ではないかもしれません。
多くの番組を制作する会社だからこそ、既存のやり方にこだわってばかりではいけませんし、〝新しい風〟が大きな戦力になると僕は思います。ですので、皆さんが持っている知識や経験を当社で生かしていだけると大変うれしいです。 【社員紹介vol.1】https://tenshoku.mynavi.jp/plst/stories/20486/?af=plstAll 朝日メディアブレーンキャリア採用https://www.asahi-mb.net/career/