みなさんこんにちは！株式会社五光の人事部Sです！気がつけば早いもので2024年も終わりに近づいてまいりました。 皆さんにとって2024年はどんな年だったでしょうか？
さて、今年2024年は株式会社五光が設立60周年の年でございました。 1964年に株式会社五光宇都宮店として事業を開始して以降、様々な方の御支援のおかげで迎えることができたと実感しております。 それはお客様の存在だけでなく、地域社会、取引先、そして共に働いている社員はもちろん、働く社員を支えて下さった家族皆様のおかげだと思います。 本当にありがとうございます。
今回はその中の地域社会におきまして、感謝の気持ちを示したいと考え、2024年には各拠点にちなんだ貢献活動を実施させて頂きました。 そのご報告をこちらでさせて頂ければと思います。
■子ども食堂サポートセンターいばらき様　いばらき子ども食堂応援助成への寄付【茨城支店】 茨城県内の子ども食堂や学習支援など、子どもの居場所に関する総合相談、人材育成、地域ネットワークの強化などに取り組み、その立ち上げや活動の継続を支援することで、地域で子どもを支え、見守る仕組みを創設し、貧困にある子どもの食事、居場所の確保を図る活動を行っている、子ども食堂サポートセンターいばらき様（運営団体：茨城NPOセンター・コモンズ様）に寄付をさせて頂きました。
未来ある地域の子どもたちに何か還元はできないか？という茨城支店長Wの発案から今回の寄付に至りました。
子ども食堂を運営する団体様の交流会にわたくしSも参加させて頂きました。 子ども食堂と言いますと、おなかをすかせた子どもたちへ食事の提供を行っている事業、という考えしかありませんでしたが、食事を通しての食育、自立支援、さらにはシングルマザーの家庭支援など、幅広い視野を持って活動している団体様が数多くいらっしゃいました。 わずかながらではありますが、子ども達の今後の未来のためにお役立ていただける事を望んでおります。

■中央区福祉保健部子育て支援課様　区内保育園へクリスマスツリーの寄付【東京支店】 東京支店がある中央区内の保育園に通う子どもたちに、装飾の会社としてクリスマスツリーをプレゼントしたい！という東京支店長のアイデアから今回の寄付に至りました。 中央区役所様にお問い合わせをしたところ、区内の5か所の保育園様から快諾を頂くことができました。 11月末に各保育園に納品をさせていただくと、「わ～！きれい～！」と子ども達が喜んでくださり、ワクワクドキドキを提供するお仕事ってこういうことだよな、、！とこちらも嬉しくなりました。 子ども達の喜びに少しでもつなげる事が出来たのであれば幸いです。

■群馬県知事戦略部デジタルトランスフォーメーション課様　群馬デジタルイノベーションチャレンジへの寄付【群馬支店】 群馬県は県を挙げてDX推進の取り組みを積極的に行っております。 その中で、子ども達に等しくデジタル技術に触れてもらいたいという方針に感銘を受けた群馬支店長Tが、是非未来ある子ども達へ支援したいと考え今回寄付をさせて頂きました。 下記に弊社の名前を記載頂きましたのでご覧ください。 ↓群馬デジタルイノベーションチャレンジ事業HP「ご寄附いただいた企業の一覧」 https://www.pref.gunma.jp/page/17022.html わずかではございますが、ご活用いただけますと幸いです。
今年は弊社にとって嬉しい年でもありながら、様々な出来事が沢山ございました。 来年もさらに成長し、新しい価値を創造し続ける発展の年となるよう、一同今以上に努力していく所存です。 2025年も皆さんにとってよりよい年となりますようお祈り申し上げます。