こんにちは🤗
東建グループ+Stories.編集部です
今回は、國定社長に当社のミッションや社風についてお話を伺いました。
当社ではミッションへの共感を重視した採用活動をしています。
記事を読んで、ここで働きたいと思っていただければうれしいです。
【國定社長 プロフィール】
入社:1999年。新築事業部の営業など、さまざまな部門・職種を経験し、2012年に社長に就任しました。
趣味:漫画鑑賞(当社のTikTokでおすすめ漫画を紹介しています!)、巨木巡り(大自然の神秘に癒されています)
不易流行で幸せを追求する会社
当社は50年以上前に先代社長である父がゼネコンの協力会社として創業しました。
ゼネコン向けの事業だったこともあり、当時の父は「社員」「社員家族」「現場の職人さん」といった身近な人たちに幸せになってほしいという想いを持って、会社を経営していたんです。
そうして時が経ち、30年ほど前からは新築事業や内装事業といった地域住民の方々のための事業がスタートしました。その変化に応じて「お客様」や「地域」「社会」が、幸せにしたい対象として追加されることになります。
時代に応じたアップデートはありましたが、『夢と幸せをカタチにする』というミッションは、創業当時から当社が変わらずに大切にしている想いです。
私が2代目社長に就任した際にも、ガラッと大改革をするのではなく、築き上げてきた社風に磨きをかけると宣言し、ミッションの明文化に取り組んできました。
本質の部分は不変でありながらも、時代に応じて柔軟に変化していくことを「不易流行」と言います。当社はこれからも不易流行をモットーに、幸せを追求する会社でありたいと思っています。
大切なのは「社員の幸せ」
6つの幸せにしたい対象をお伝えしましたが、私としては「社員の幸せ」が一番大事。だから、社員が幸せや働きがいを感じられる環境づくりこそ、社長である私の使命だと思っています。
そんな環境づくりの一環として取り組んだのが、部門を超えた連携の強化です。
社員自身が病気になったり、ご家族の看病が必要になったりしたら、全社的に困っている社員を支える。そして普段から連携がとれていれば、その困っている社員としても周りを頼りやすくなる。そんな「支え合うチーム」をつくることこそ、社員が幸せを感じられる要因になると考えています。
実は、私が入社した25年前の当社は部門を超えた交流が少なく、全社的に⽀え合えているとは⾔えない状態でした。
そこが心残りだった私は、社長就任後に社員の意見を取り入れながら、人財開発部を新設したり、委員会や同好会活動などを導入。おかげさまで横のつながりが強化され、「みんなで支え合う社風」が醸成されてきたと実感しています。
支え合うチームをつくることは、他人を思いやる心を育むことにもつながります。そして他人を思いやる心は、お客様や取引先の幸せにもつながっていく——。
まさに社員の幸せを追求することが、当社が掲げる夢の実現に欠かせないことだと捉えています。
目指すは両毛エリアのトップ
私たちは両毛エリアの中でナンバーワンになることを目指しています。
大きく関東一とか日本一とうたうのではなく、地域に長く愛される会社として存在感を発揮したいんです。
とは言っても、この目標を達成するためには今以上に社員の成長が不可欠ですし、新しく入社する方の力も必要です。
ただ、みなさんには急激な成長や利益獲得を目指すのではなく、社員全員で支え合いながら、一歩一歩着実に成長していってほしいと思っています。
社員が幸せに働けていれば、この目標はきっと達成できると確信しています。
会社としても、コンテナハウス事業をスタートさせるなど新たなチャレンジが始動しています。
私自身も成長のために努力しますし、社員のみんなが将来にわたって成長していける環境づくりは今後とも進めていく予定です。
同じ想いや夢を持って、一緒に成長していってくれる方に入社してもらえたらうれしいです。
以上、國定社長のメッセージでした。
当社が気になった方は気兼ねなくマイナビ転職やHPからご応募ください。
それでは次回をお楽しみに。