こんにちは🤗
東建グループ+Stories.編集部です。
今回も、國定社長にお話を伺いました。
國定社長がご自身の役目とおっしゃる「環境づくり」についてお聞きしました。
当社ではミッションやビジョンへの共感を重視した採用活動をおこなっています。
記事を読んで、ここで働きたいと思っていただければうれしいです。
【國定社長 プロフィール】
入社:1999年。新築事業部の営業など、さまざまな部署・職種を経験し、2012年に社長に就任しました。
趣味:漫画鑑賞(当社のTikTokでおすすめ漫画を紹介しています!)、巨木巡り(大自然の神秘に癒されています)
社員一人ひとりに寄り添う
別の記事で、社長の役割は「社員が幸せや働きがいを感じられる環境づくり」と話しました。具体的に心がけているのは、社員一人ひとりの状況を把握して寄り添うということです。
毎日必ず全員の日報に目を通し、可能な限りコメントを入れるようにしています。
また、全社員とは半年に1度の面談で必ず話す機会を設けています。
ただ、面談では話が脱線することもしばしばで、ある社員とは手相占いの話だけで面談時間が終わってしまいました(笑)。
こういうこともありますが、公私にわたって社員が何か困っていることがあれば聞いて力になりたいですし、頑張っているみんなへの感謝の気持ちを伝える場にしたいと思っています。
この面談で私が教育的な指導をすることはありません。
社員についてより深く理解したい、日々の感謝を伝えたいという想いで実施しています。
横のつながりを強化できた「同好会」
社員が働きがいを感じる環境をつくるためには、部門を超えて連携を深めることが重要だと考えています。
横のつながりがより強まったという意味でも、「同好会」は取り入れて良かったと思う福利厚生のひとつです。
現在当社では、「アクティブスポーツ」「ゴルフ」「キャンプ」「ゲーム」「読書」「クラフト」「音楽ライブ」という7つの同好会が活動しています。
部門も、正社員やパートという雇用形態も超えて、当社で働く誰もが参加可能です。それに、会社から補助金も支給されます。
読書同好会のリーダーに話を聞いてみると、「同好会活動で交流した結果、仕事の面でも他部署の人と連携しやすくなった」といううれしい感想をもらえました。
万が一、部門内で人間関係に困りごとがあっても、部門を横断した人間関係があれば、気分がふさぎこむ事態を回避できるかもしれない。
社員が幸せや働きがいを感じるためにも、社内の横のつながりの強化は継続して推奨していきたいと思っています。
ボトムアップの社風
私からの発信だけでなく、社員発信で福利厚生・制度を導入する機会も増えてきました。
「置き型社食※」は、社員から声をかけてもらって導入した福利厚生のひとつです。
サービスの比較検討や手続きなども社員が率先して進めて、導入にいたりました。今ではみんなから好評な福利厚生のひとつです。
※置き型社⾷とは:社内にいながら自由に食品を購入できる福利厚生
また、当社では同好会に加えて、さまざまな委員会が活動しています。
たとえば、環境美化委員会は「鉄骨階段がすべるからなんとかしよう」といったように、会社の課題を見つけ、改善するべく活動しています。
このように、当社ではボトムアップのカルチャーが年々強まっています。
「会社を良くしたい」という想いからのアイデアの発信は大歓迎です。私だけでなく、みんなで幸せを感じられる会社を創っていきたいと思っています。
新しく入社される方にも、積極的に会社づくりを担っていただきたいと願っています。
以上、國定社長のメッセージをお届けしました。
当社が気になった方は気兼ねなくマイナビ転職やHPからご応募ください。
それでは次回をお楽しみに。