こんにちは! ハウスウェル本店の小林です('ω')
ここ最近、仲間のみんながマラソンのお話をしているので、 マラソン→走る→歩く→靴と連想し、最近靴を買った話をします。 因みに小林は、マラソン、、、参加していません。よ。
どんな物には寿命があるもので、 特に頻繁に使う物は日々メンテナンスをしなければ、 長期間使えることはあまりないですよね。 小林はそこまでマメな性格ではないので、 寿命通りに天寿を全うする物がほとんどです。
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3年前にスーツ屋で買った革靴も、 8年前にABCマートで買ったスニーカーも、 新品の状態からは考えられないほど、ボロボロになりました。
一度かかとを踏み始め、痕がついてからは、 当たり前に「かかとを踏んでいい靴」になりますよね。 時間の経過とともに価値が低くなっていたように感じていましたが、 実際は、経過した時間の中で他の価値のあるものを見つけていって、 その重さで圧縮されて小さくなっただけで、価値自体は変わってないようです。 中身は濃厚・豊潤で、深煎りしたコーヒー豆のようです。
仮に、物を捨ててしまっても、当たり前に別の物が置き換わります。 私にとっての靴の価値観は、時間の経過に比例しません。 しかし、その靴に残った傷や汚れは、儚くも思い出とリンクしています。
実際、営業の仕事をしていると、歩くことが多いな~と思います。 元気な時も、歓びの時も、病める時も、靴は一緒にいてくれました。 初めて履いた時の靴擦れも、そこに穴が開いてしみ込んできた雨の不快感も、 足を守って当たり前の靴を履いているからだということを、 私は今後も決して忘れないように生きていこうと思います。
最後に、伝えたいことは、 「テイルズオブシンフォニア-ラタトスクの騎士-は掛け合いが最高ってことです!!」

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今後一緒にお仕事をする際には、もちろん靴にだけに限らず、 皆さんのこだわりの物との思い出を、ぜひ教えて下さい!!
あ、GORE-TEXていいですね。 これからは雨ニモマケズ、心は晴れやかに外に出られます!(自余り)