前回の記事で予告した通り、今回は入社1年目の若手社員Oさんにインタビューを実施しました! リアルな声をじっくり聞いてみたら、伝えたいことがたくさんありすぎる!😆✨
そこで、「もっと詳しく知りたい!」という方にもじっくり読んでもらえるように、インタビュー記事を 前編・後編の2回に分けてお届け することにしました!💡
前編では… ✅ この1年間で成長したこと ✅ 仕事のやりがい ✅ 今後の目標

などを中心にご紹介!
後編では… ✅ 先輩社員との関わり・職場の雰囲気 ✅ 休日の過ごし方 ✅ 新入社員へのメッセージ

などについて 深掘りしていきます!
2回に分けてじっくりお届けするので、ぜひお楽しみに!🚆✨
📌Oさんの入社ストーリー ・2024年、新卒で弊社へ入社! ・同時に社員寮での一人暮らしがスタート! ・寮での生活も満喫中! 自炊しながら独り暮らしをエンジョイ🍳
Q1.この1年間何か成長を感じたことはありますか? ――自分ではよく分かりませんが、この前先輩から「バネかけ上手くなったな!」と褒めてもらえて嬉しかったです。10月にMさんから教えてもらってコツをつかんだ感じがします。
※バネかけ:レールをマクラギ(枕木)に固定している締結装置の一種を通称「バネ」と呼びます。これを「パンプーラー」という軌道工事専用の器具で締結することをバネかけと言います。
Q2.入社後のギャップは何かありましたか? ――全ての工事が機械化されているのかと思っていたけど、意外と機械化が進んでいるところと進んでいないとこがあるんだと思いました。 重機を使ってのマクラギ交換などがある一方で、縄スコを使って地面をならす作業など、まだ人の技術が必要な場面も多いです。逆にそういう部分に技術力が必要だし、やりがいかなと思いますね。
※縄スコ:縄のついたスコップで線路の砂利(道床)をかきあげる作業のことです。 IMG_2511.jpg 縄スコ参考画像
Q3.今後の目標などはありますか? ――もっと仕事を覚えて、縄スコを上手に出来るようになりたいです!また、今年は列車見張員の資格取得を目指しています。いつかMC(モーターカー)や軌道作業責任者の資格にも挑戦してみたいです。
※列車見張員:線路内やその近くで工事を行うとき、列車の接近をいち早く察知して、作業員に知らせるのが主な仕事。軌道工事の安全を守る上で、絶対に欠かせない資格 です! ※MC:線路上を走る保守用車です。見た目は小さい列車のような形をしていて、工事現場で使う資材や作業員を運搬する役割を持っています。運転するには 「特殊運転者」 の資格が必要です。弊社では仕事に必要な資格の取得費用は全額会社負担です。
前編はここまでです! 後編もぜひお楽しみに!🚆✨