こんにちは。
株式会社ツリーベル 採用担当の松川です。
当社は、製造業を中心に、医療・金融などさまざまな業界のシステム開発からインフラサービスまで、あらゆるITサービスを提供しています。
今回は、インダストリーソリューション部で2つのグループを管轄する中野部長に、お話を聞いてきました。
部署のカラーがわかる内容になっています!
ぜひご一読ください。
【中野部長のプロフィール】
入社:2003年 中途入社
所属・役職:インダストリーソリューション部 部長
経歴:新卒で自動車部品メーカーに設計職として入社しました。
しかし、学生時代にITを学んでおり、IT分野への思いを捨てきれず退職を決意。
その後にツリーベルに入社し、2022年より部長に着任しています。
趣味:以前はスノーボードを楽しんでいましたが…。
今は趣味を探している最中ですので、ぜひ教えてください!
Q1 中野部長が管轄するインダストリーソリューション部についてご紹介ください
インダストリーソリューション部は、「ファクトリーイノベーショングループ」と「MSソリューショングループ」という2つのグループで構成されています。
「ファクトリーイノベーショングループ」は、製造業向けのアプリケーション開発やカスタマイズ、導入支援などを担っています。
本グループは実際の製造現場で業務にあたるため、ITスキルだけでなく、業界知識も必要です。
専門性を高めたい、技術志向の社員が多いという特徴があります。
一方、「MSソリューショングループ」は、
Microsoft製品の開発やカスタマイズ、導入支援などをおこなっています。
Microsoft社からどんどん新しい製品がリリースされるため、勉強会やグループ学習が盛んにおこなわれており、常に最新の技術を学べる環境が整っています。
インターンの受け入れも担っていて、
密にコミュニケーションを取りながら仕事を進める文化があります。
Q2 部門の強みについて教えてください
部門というより、当社全体に言えることですが、会社としてのフォローが手厚いというのは、大きな強みだと思っています。
たとえば、お客様先で何かトラブルが起これば、プロジェクトリーダーはもちろん、私もしっかりと状況確認の時間をとり、現場で働く社員をバックアップするようにしています。
決して現場任せにはしません。
当部門には経験の浅い若手メンバーも多いのですが、「こういった体制があるからチャレンジできる」「安心してプロジェクトに参画できる」という、喜びの声をよく聞いています。
それに、このフォロー体制はお客様にも評価いただいています。
充実したフォロー体制があることが、社員の挑戦意欲の醸成、そしてお客様からの信頼感の獲得につながっています。
Q3 部門の方針について教えてください
入社した際の年齢や経験の有無にもよりますが、新卒・第二新卒の方であれば、20代のうちに「プロジェクトリーダー」や「上流工程」を経験してもらうようにしています。
なぜかというと、メンバーみんなに成長してほしいという想いに加え、仕事の幅を広げることで、「やりがい」を持ってほしい、という想いがあるからです。
また、技術力はもちろん大事なんですが、
日進月歩で変わっていくこの業界においては、学び続けられる人だったり、メンバーと協力しながらプロジェクトを進められる人のほうが将来にわたって活躍できる素地があると考えています。
「リーダー」や「上流工程」を、早いうちに経験してほしいのは、こんな想いがあるからなんです。
荷が重いと感じる方もいるかもしれませんが、
グループ長も私も積極的にフォローします。
あたたかく見守ってくれる先輩たちのもとで、失敗を恐れずどんどんチャレンジしていってほしいですね。
Q4 最後に、転職を考えている方にメッセージをお願いします
記事の冒頭で説明した通り、まったく違う文化を持つ「ファクトリーイノベーショングループ」と「MSソリューショングループ」の両グループ。
しかし、だんだんとお互いの文化を取り入れながら、より良いチームになってきたと感じています。
「MSソリューショングループ」が開催する勉強会を参考に、「ファクトリーイノベーショングループ」内でも週次で学びの発表会をするようになるなど、特に部内のコミュニケーションが活発化しています。
当部門は、以前にも増して積極的に学び、チャレンジができるカルチャーが色濃くなっています。
成長意欲のある方にとって、またとないフィールドがあることは、自信を持ってお伝えしたいポイントです。
以上、中野部長へのインタビューでした。
インダストリーソリューション部の特徴や魅力、そして雰囲気を感じてもらえたらうれしい限りです。
当社が気になった方は気兼ねなくマイナビ転職やHPからご応募ください。
それでは次回をお楽しみに!