お疲れさまです!第一鉄道です🚃
弊社の面接には、社長・専務・所長・所長代理の4名が関わります。
それぞれの立場から、応募者の方としっかり向き合い、対話を通して「この人と働くイメージが持てるか」を確認しています。
弊社の面接は決して一方的な評価の場ではなく、私たちのことを知ってもらう時間でもあります。
時には鋭い質問が飛ぶこともありますが、皆、“人柄”や“仕事への向き合い方”を何より大切にしています。
今回は、4人の面接官に 「面接で大切にしているのはどこなのか?」 を率直に聞いてみました。
当社への応募を考えてくださっている方にとっては耳寄りな情報ばかりですので、ぜひご覧ください!
面接ではどんなところを大切にしている?
社長:
弊社はほとんどの方が未経験からスタートしています。
だからこそ、成長していけるかどうかは やる気次第 なんです。
仕事に対して 「前向きに取り組もうとする姿勢」 を持っているかを面接ではよく見ています。
加えて、現場には体力的にも精神的にもきつい局面が少なからずあります。
そうした 困難や課題に直面したとき、どう対処しようとするか──たとえば「相談する」「まず落ち着く」など、具体的な行動イメージを持っているかも必ず尋ねています。
専務:
ざっくり言うとコミュニケーション能力でしょうか。
現場での作業は チーム戦 です 。特に安全面では 「声を掛け合えるかどうか」 が命綱です。
例えば、数十 kg の資材を仲間と持ち上げる時、あるいは雨で足元が悪い時など、自分にも仲間にも危険が及ばないよう声かけが大事になってきます。
ですから、面接での会話を通して現場で生きるコミュニケーション能力や協調性が備わっているかは重視しています。
所長:
正直、直感です(笑)。
【担当者による補足】
色々な背景を持って面接に来てださる方が多い中で、所長はいつも、 その人なりの良いところ を見ようとしているのを感じます。
多くを語らずとも、ちゃんと人を見ている――そんな面接官です。
所長代理:
質問シートを用いて、応募者の 自己理解や信頼関係の築き方、困難への向き合い方 を丁寧に確認しています。
「自分のことをどう捉え、仲間とどう関わり、壁をどう乗り越えるか」に注目しています。
いかがでしたでしょうか?
現場のリアルを正直にお伝えしたぶん、「自分にできるかな…😭」と感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。
面接では、スキルよりも、その人の “姿勢”や“雰囲気” を大切にしています。
「手に職をつけて働きたい」「新しい環境で頑張ってみたい」――そんな 前向きな気持ち があれば、まずは十分です。
かしこまらず、いつもの自分で話してみてくださいね。
お会いできるのを楽しみにしています😊🌸
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