お疲れ様です!第一鉄道です🚃
「列車見張員って知ってますか?」

多くの方にとって馴染みのない言葉かもしれません。 ですがこの列車見張員、鉄道の安全を陰で支えるとても大切な役割を果たしているんです。 今回は、この「列車見張員」という仕事の内容や、資格の取り方、取得後のメリットについて紹介します!👷
列車見張員の役割

工事区間に接近する列車をいち早く把握し、作業チームへ合図を送る安全係。 列車の接近を知らせる専用ホーンや旗を用いて、作業員が安全に退避できるよう誘導します。 列車見張員がいてくれるおかげで、列車が走っている線路上でも安心して作業ができるのです。
取得までの流れ(当社の場合) 入社後1年くらいを目途に「列車見張員」の資格を受験

└ 現場に慣れ、基本的なルール・用語を理解してから挑戦します。  受験のタイミングには個人差があります。
学科講習 & 試験

└ 列車ダイヤの読み方/合図の種類/関係法令 などを習得。
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適性検査(クレペリンなど)

└ 集中力や注意力を測定。 写真は2024年入社のOくんが本番を想定してクレペリンの練習をしている様子です。

取得後のメリット


・資格取得後、元請会社様による見極にも合格し、実際の現場で列車見張員に従事できるようになると、毎月 資格手当 が3000円加算される。
・夜間作業や特殊作業時に重宝され、職務の幅が広がる。
当社では資格取得を全面バックアップ。 資格取得に必要な費用や旅費、食事代を全額負担しています。
鉄道の安全を支えるプロとして、弊社で一歩一歩成長していきたい方はぜひご応募ください。 一緒に着実にステップアップしていきましょう!
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