こんにちは!平井建設株式会社採用担当の紅花です。 今回は土木施工管理アシスタントとして活躍している古曳(こひき)さんにインタビューしました。 転職に踏み切った経緯や当社を選んだ理由などを聞いています。せひご一読ください。
【古曳(こひき)さんのプロフィール】入社: 2022年5月6日 所属:土木部施工管理職アシスタント 職歴.中途入社/製造職、広告制作職を経て、当社で3社目 趣味:友人とライブ参戦!バンド系が好きで、大阪くらいまでなら余裕で行っちゃいます 🎸
古曳2.JPG QIこれまでのキャリアについて教えてください。また、転職活動を始めたきっかけは何ですか? 高校卒業後、最初に就職したのは地元のメーカーでした。先生からの勧めもあって、それほど深く考えずに入社を決断しましたね。 特に仕事が嫌になったわけではないのですが、当時の私は趣味である音楽🎻ライプへの参戦に並々ならぬ情熱を持ってまして(笑)。それで、「都会で働いていれば、もっと気軽にライプに行けるかも!」と考え、大阪で転職することにしたんです。 ところが、大阪での新生活を始めて間もなく、新型コロナウイルスが猛威を振るい出しました。当然、ライプが開催されることはなく、外出の制限される中で大阪にいても・・・という思いが次第に募ってきて、地元の島根県に戻ることを決断しました💦
Q2他の企業ではなく、なせ当社への入社を決断したのでしようか? ハローワークから当社を勧められたのが大きいです。最初に就職した時と経緯が似ていますね ただ、前職には休みが多いことに魅力を感じていたので、新しい就職先でも「しつかり休めること」は重視していました。さらに「家から通える範囲」で探したいと、ハロ-ワ-クの方に相談していたんです。当社は私の求めていた条件をバッチリ満たしていました。 正直、建設業界👷‍♂️って男の人ばっかりで職場も汚そう・・・なんてイメージもありました。でも、直接会社に伺ってみると、社内には女性社員も多く、トイレや現場事務所もキレイで、思っていた職場風景とは違っていましたね。 家から通いやすい距離にある会社自体が少ないことはわかっていたので、未経験でも受け入れてくれる当社なら、と思いきって入社を決めました!
Q3.入社後に感じたギャップはありましたか? ギャップ・・・と言うほどではないですが、いい意味での驚きならけっこうありましたよ! 当社は手当が充実しているだけでなく、有休も思っていた以上にしつかり取れるのは想像以上でした。そして何より、わからないことだらけの私に、みなさん親切に仕事を教えてくれたのはうれしかったです。 建設業界というこれまでとはまったく違う分野への挑戦となりましたが、今までの経験が活かせるとわかったのも大きな気づきとなりました。 1社目のメーカーではパートさんをまとめるポジションだったので、業務上のコミュニケーション能力が身に付きましたし、2社目の広告制作職ではPCスキルを磨くことができました。 当社での仕事でも、これらの経験が役立っています✨入社して間もない時期に「未経験でもやっていける!」と思えたのは、この仕事を続ける自信になりました。 そして1番ビックリしたのが、社内に高校の同級生がいたこと!私とは別の部署ですが、まったく誰も知らない環境の中で彼女を見つけたときは、「話せる人がいる!」って、うれしかったのを覚えてます(笑)。
Q4最後に、「転職して良かった」と思ったエピソードを教えてください 同級生の存在もそうですが、社内には私のように現場を支えるスタッフや管理部門で働く女性社員👩がけっこう多いんです。 仕事の相談事はもちろん、社内で顔を合わせれは気軽に世間話をすることもあるし、なによりみなさん温かい人たちばかり。ここには安心して働ける環境があり、休日には好きなバンドのライブも満喫できて、当社に転職して本当に良かったです! 「)最近では、先輩たちに教わりながらドローン操縦の資格を取らせてもらいました。業務を通じて少しすつですが、自分のスキルアップを実感しています。資格は働くうえで一つの武器。当社では手当がつくし、費用を負担してくれるのも魅力ですよね。 私は常に現場に出ているわけではなく、事務所内で作業していれは手が空くことも。そんな時は「勉強してていいよ」と言ってくれるので、ちょっと大変そうだけど、2級土木施工管理技士にも挑戦してみようかな~・・・なんて思ったり。 まだまだ分からないこともありますが、会社のため、先輩たちのために、少しでも役に立っていけたらと思っています!
以上、古曳さんのインタビュー記事でした。 施工管理アシスタントは、現場業務の負担軽減を図るために、 こ数年で新たに設けられたポジションです。ドロ-ンでの現場撮影や書類作成サポ-トといった事務業務がメインとなっており、当社では女性スタッフも多く活躍しています。 現場業務を支えるだけでなく、後輩たちの良き相談相手としても頼もしい存在感を発揮してくれている古曳さん。彼女のエピソードを通じて当社に興味を持っていただけた方は、ぜひ一度お話しにいらしてください!
当社への応募は、マイナビ転職やHPからお気軽にどうそ。 それでは次回をお楽しみに!