こんにちは!平井建設株式会社採用担当の紅花です。
今回は、昨年新たに建築部の仲間入りをした足本さんにインタビューしました。 転職に踏み切った経緯や当社を選んだ理由などを聞いています。せひご一読ください。
【足本さんのプロフィール】 入社: 2024年8月1日所属:建築部施工管理職 職歴:中途入社/前職は電力会社の建築技術職 趣味:神社巡りが好きで、全国の"一の宮"108社中の３分の１を参拝しています。また、筋トレにも励んでいてべンチプレス95kg上がります!読書も好きで、最近は投資関連の本を中心に読んでいます!

QIこれまでのキャリアについて教えてください。また、転職活動を始めたきっかけは何ですか? 前職の電力会社で担っていたのは、どちらかと言えは発注者サイドの業務。自社の発電所や事務所を建設する際に必要となる契約図書の作成やゼネコンさんとの契約取りまとめ、設計や施工業者さんの管理がメインになるため、実際の現場に常駐することはほとんどありませんでし そうした業務経験を重ねるうちに、だんだんと「実際に現場に立って指揮する施工管理職に挑戦したい」と思うようになり、建設会社への転職活動を始めたんです。 2他の企業ではなく、なせ当社への入社を決断したのでしようか? 今まで発注者側の仕事をしていた自分にとって、施工管理業務は未知の領域と言っても過言ではありません。 転職活動自体にも不安を感じていたので、学生時代に親しくしていただいた教授に相談してみたんです。そこでいくつか企業を紹介していただいた中に当社もあって。実は教授がもともと安来市出身で、当社の常務とは同級生だったそうです。 当社は、私の地元であり学校のあった鳥取県米子市に近いこともあって、多くの学校0Bが在籍していることも知りました。さらに、「実力のある人たちが多い会社だよ」という教授からのお言葉に当社への興味が強く湧き、先輩たちに直接お会いして話を聞く機会を設けていただいたんです。 先輩たちからは、社内の風通しの良さや地域に根さして成長してきた社風などを教えていただきました。未経験ながらも建築業界にいた経験は少なからす活かせること、施工管理の技術については、仕事を通じて新しい知識を吸収していけば大丈夫たとアドバイスいただいたことも心強かったですね。
Q3.入社後に感じたギャップはありましたか? 現在は、小水力発電所の建設を担当させて頂いています。 前職で水力発電の改修や設備の保守に関わっていたこともあ、私が当社での業務に馴染みやすいよう、その経験も配慮いただいたのではと感じています。鉄筋コンクリート造の施工管理では、自分で打設数量を計算する場面もり、大きな誤差なく収まったときはうれしくなりますね。 現場ではさまざまな職人さんが活躍していますが、はじめは遠慮がちになってしまい、うまく意思疎通ができすに苦労しました。現場を円滑に進めるためにも、自分からわからないことを聞きに行ったり、細かい専門用語などを勉強することで、徐々に会話がスムーズになっていったと感じています。うまく話が通じ合い、「腕上げたな~」とうれしい言葉をかけてもらったとき、「今後も頑張っていかんといけんなあ」と改めて実感しましたね。
Q4最後に、「転職して良かった」と思ったエピソードを教えてください 転職先を比較する際に特に魅力を感じたのが、当社が「確定拠出年金(iDeC0)」を導入していたことです。私が調べた限り、島根県内でiDecoを導入している企業は少なく、資産形成に関心のあった私にとって、とても魅力的でした。 また、当社が「リロクラブ」に加入していることも、うれしいポイントでしたね。これは特定の施設の利用料などが割引される福利厚生です。ちょうど今の現場近くに温泉施設があるので、仕事終わりのリフレッシュを兼ねて、たまにリロクラブの優待を利用させてもらってます。
また、現在の現場は一次下請けという立場なので、元請けの担当者さんと接する場面も多くあります。未経験の私に対しても理解があり、親切に教えいただけるのは本当にありがたいですね。上司も間に入りながら、うまくコミュニケーションをとれるようサポートしてくれます。 発電所に限らす、多彩な建物を手掛けられることも当社ならではの魅力です。今後も一つひとつ新たに学びながら、幅広い現場に携わることで、技術者としてのスキルを高めていきたいです！
以上、足本さんのインタビュー記事でした。 前職で培ってきた経験を活かし、資格取得にも励んでいる足本さん。 当社期待のルーキーとして、彼の得意分野を伸ばしながら、さらなる成長を後押ししていきたいと考えています。 足本さんの話に共感できた方は、せひお話したけでも聞きに来ていたたけれはと思います。 当社が気になった方は気兼ねなくマイナビ転職やHPからご応募ください！