こんにちは！新まるせ株式会社ブログ担当の川野です。 今回は、面接官である土村社長に面接についてのインタビューを実施しました。 面接をする際の注目ポイントや内定者の共通点などを聞いています。ぜひご一読ください。

【土村社長のプロフィール】
経歴：現場管理からスタートして、社長歴は今年で24年目
趣味：ゴルフ(ベストスコア76！)
座右の銘：先代からの教えである「初心忘るべからず」

Q1. 面接では、応募者のどんなところに注目しているのでしょうか？

今いる社員たちと馴染めるか、当社の風土に合うか、そして長期的に働けそうか、といった視点でいくつか質問させていただいています。
と言っても、難しい質問をするつもりはなく、会話を通じて性格や人となりを知りたいと思っているだけなので、元気にハキハキと答えていただければ充分ですよ。
面接は、会社と求職者の双方が互いに理解を深める場だと考えています。特別な経歴やスキルをお持ちでなくともまったく問題ありません。 なによりも人柄を大切にしているので、姿勢や態度、身だしなみなど、社会人としてのマナーをしっかり意識されている方はとくに好印象ですよ。

Q2. 当社で内定が出る人に共通点や特徴があれば教えてください

やはり、明るい対応ができる方ですね。当社は一つの案件に対して、工程管理から現場作業までを自社一貫で取り組むスタイルをとっています。面接時にも業務内容をご説明しますが、基本的にチームで動く仕事なので、周囲を思いやる行動のできる方が活躍できる環境です。
笑顔や丁寧な言葉遣い、相手の話を聞く姿勢、どれも当たり前のように思えるかもしれませんが、当社ではそうした基本を大切にしている先輩たちが揃っています。 専門的な技術やスキルは、入社後に培っていけば大丈夫です。そのためのサポートは私たちが万全に用意しているので、イチから成長したいという意欲的な方にもぜひ挑戦していただきたいですね。

Q3. 面接官として、応募者と接する時に心掛けていることを教えてください

どんなに準備をしていても、面接は緊張してしまうもの。せっかくご応募してくださったのだからこそ、少しでもリラックスしてもらいたいと考え、雑談ベースでの会話を心掛けています。
事前に応募資料を確認して共通の話題を見つけたり、趣味についてのお話を伺ったり。志望動機や自己PRだけでなく、ご応募いただいた方が会話を続けやすいよう、私たちも配慮しながら面接の場をご用意しています。
これは後から聞いた話ですが、「面接が終わったあとに、社長がフレンドリーに話しかけてくれて入社意欲がさらに高まった」という社員からの声もあり、やはり当社の風土を伝えるうえでも、このスタンスを大切にしていこうと思っています。 

Q4. 新しく入社する方に期待していることは？

会社として、ともにこの仕事を進める仲間の成長を支援していく体制をしっかり整えています。頼もしい上司・先輩たちばかりなので、新しく入社される方も安心して当社での業務をスタートできるはず。
当社では、休みや残業の調整、ITツールの活用など、社員の負担軽減に向けた取り組みへも注力しており、仕事とプライベートのバランスを大切に働ける環境です。 まずは先輩たちのもとでスキル・知識を養いながら、いずれは当社の未来を支える存在として、末長く活躍していってもらいたいですね。


以上、面接についてのインタビューでした。 じつは私自身も土村社長による面接を受けて入社を決めた社員のひとり。当時は緊張しながらも、「優しそうな方だな」と感じたことを覚えています。 そんな私も現在は土村社長とともに書類選考や面接を担当しています。
面接は企業と候補者双方がお互いを知る場。 面接の際には、みなさんからも気兼ねなくご質問いただければと思います。
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