私の前職は音楽業界にいましたとは、何度も書いてます。すみません。しつこいですよね…ただ今回は内容が内容なので、私が音楽業界入りしたきっかけを書かせていただきます。
高校生のころ。、当時の私の趣味は、エアチェックなる文化(知らなければググってください)に首までどっぷり浸っており、東京のFM2局で番組で流れてくる音楽を、カセットテープに録音して悦に入る日々でした。ただいつかはアメリカみたいに100局以上ある中で好きな音楽を好きな時間に聴けるといいなぁという想いはありました。そんなある日、民放FMが続々と開局されるというニュースが飛び込んでくるのです。
念ずれ通ずとは言ったものでして。相も変わらず音楽好きな大学2年生の頃にチャンスが巡ってきます。FM番組制作会社にADとしてアルバイトで入社したのです。大げさに言って人生に分岐点があるとしたら、まさにここかもしれません(笑)!社員二人しかいない制作会社での日々は、刺激的過ぎて、楽し過ぎて音楽業界に身を捧げる覚悟が芽生えてしまった程にです。
あれから40年以上が経ちました。10年以上続いた夢のエンターテイメント業界から一転して、製造業の社長として栃木県に居を構え経営に携わっています。さすがにエンタな世界との縁は切れたとは思っていたのですが、新設された広報戦略室の提案で、当社がスポンサーとなり企業CMを番組内でご紹介されるという形で、FM栃木さんとお仕事をさせていただく事になりました。こうしてエンタな世界との縁が長い時を経て復活したのです。
7月4日のFM栃木・ラジオベリーの番組【U字工事のSorry Sorry】で生コマーシャルが流れました。当日、FM栃木に見学に行ったのですが、目の前に映る光景に、あの日々が瞬間的に蘇えってきます。防音のブースとスタジオ。ディレクターのキューを出す指先、ミキサーさんの器用なスイッチング。DJさんとのマイクを使っての会話。忙しそうに立ち回るADさん。機材は変われど、私が夢をかなえた場所の風景は、あのころのままなのです。感動しましたし胸が熱くなりました。うぅ…この気持ちをどう表現しましょう。こうなったら、機動戦士ガンダムのキャラ頼みです(笑)。アナベル・ガトーのセリフを改変して使わせてもらいます。
ラジオ局よ、私は戻ってきた!
お世話になった番組の詳しい情報は、こちらから!!
U字工事のSORRY SORRY





