こんにちは! 株式会社ツリーベル 採用担当の松川です。
当社は、製造業を中心に医療、金融といったさまざまな業界のシステム開発からインフラサービスまで、あらゆるITサービスを提供しています。
みなさんは、「エンジニア」という職業が、
大きく2つに分かれることをご存じですか?
IT業界に興味がある方の中には、
「開発とインフラってどう違うの?」
「どっちが自分に向いてるの?」
と感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、未経験の方にもわかりやすく
「開発エンジニア」と「インフラエンジニア」の違いを解説していきます!
■そもそも「エンジニア」ってどんな仕事?
エンジニアとは、ITサービスやシステムを
「作ったり」「動かしたり」「支えたり」する技術職です。
たとえば、あなたが普段使っている
・スマホアプリ
・ネットショッピングのサイト
・病院の予約管理システム
など、現代社会で当たり前のように使われている“便利な仕組み”のほとんどは、エンジニアの手によってつくられ、動かされています。
つまりエンジニアは、便利な暮らしを“支える存在”。
ITの世界ではなくてはならない、とても重要な役割を担っています。
■開発エンジニアとは?【システムやアプリを“つくる”仕事】##
開発エンジニアとは、
Webサービスや業務システムなどの「中身」をつくる仕事です。
「システムエンジニア」や「プログラマー」などと呼ばれます。
たとえば…
・スマホアプリを開発する
・ECサイトの仕組みをつくる
・企業の業務システムを構築する など
【こんな人におすすめ】
- アイデアを形にしたい!
- プログラミングに興味がある!
- チームでモノづくりがしたい!
■インフラエンジニアとは?【システムを“支える”仕事】
インフラエンジニアとは、
システムやアプリが動くための「土台(インフラ)」を整える仕事です。
特徴としては、資格学習、取得によって
業務幅を拡大しスキルアップすることが可能です!
たとえば…
・サーバーの設計・構築・保守
・ネットワークの設定
・セキュリティ対策 など
【こんな人におすすめ】
- 仕組みや構造に興味がある!
- コツコツ地道に取り組むのが得意!
- 縁の下の力持ちとして支えたい!
簡単に言うと…
・開発エンジニアは、アプリやサービスを“つくる人”
・インフラエンジニアは、それを“支える人”
■未経験からでも挑戦しやすいのは…?
未経験からでも挑戦しやすいのは、「インフラエンジニア」です!
インフラ分野は、マニュアルや手順が明確な業務が多く、未経験からでも基礎から学びやすいのが特徴。
当社でも未経験からインフラエンジニアとして
エンジニアデビューした社員が多く活躍しています!
※もちろん、「システムエンジニア」の未経験者向け研修もあります♪
▽ツリーベルの研修の様子▽

■まとめ|自分に合った「働き方」を探そう!
開発もインフラも、どちらも魅力的でやりがいのある仕事です。
自分の得意や興味に合わせて選ぶことができるので、「まずはインフラから」「やっぱり開発もやってみたい」など、キャリアチェンジも可能です!
ツリーベルでは、未経験からでもエンジニアとしてスタートできる研修制度があります♪
研修について詳しく紹介している記事もありますので、ぜひご覧ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
今回の記事で、「エンジニア」として働くイメージを膨らませていただければ嬉しいです(^^)






